弱く、遠く、小さき群れより 第7回 終わらない旅
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
「原理主義」と「福音主義」 第3回 エバンジェリカルをめぐって─アメリカ教会と日本教会(前編)
宇田 進東京基督教大学名誉教授 元ウェストミンスター神学校客員教授 前回はマスコミによる“ブッシュたたき”と、その支持基盤とされているキリスト教ファンダメンタリズム(原理主義)、および福音派批判の状況を垣間見た。今回は […]
「原理主義」と「福音主義」 第3回 エバンジェリカルをめぐって─アメリカ教会と日本教会(後編)
宇田 進東京基督教大学名誉教授 元ウェストミンスター神学校客員教授 * 一方、日本の教会事情はどうなのだろうか? 詳細な分析・調査は今後の課題であるが、ファンダメンタリズム系や福音派系の諸教会の由来とその歴史的展開につい […]
となりの人々 8 見えない場所で
森住 ゆき日本福音キリスト教会連合 前橋キリスト教会会員 善を行うときには、「右の手のしていることを左の手に知られないようにしなさい」というイエス様の教え。これを曇りなく実行するのは簡単なことではないなあと思う。ある人 […]
時代を見る目 116 中高生に語る(1) 「壁」を越える狭い道
田代 泰成日本同盟基督教団 横須賀中央教会 協力教師横浜女学院 聖書科教師 ミッションスクールのチャプレンをして分かることは、生徒が持つ世界の認識や常識が、キリスト教に対する「壁」を作っているということです。彼らは、宗 […]
弱く、遠く、小さき群れより 第6回 贈る言葉
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
「原理主義」と「福音主義」 第2回 マス・コミによる”恐るべきイメージ化”の現実
宇田 進東京基督教大学名誉教授 元ウェストミンスター神学校客員教授 日常手にする≪新聞≫に対する購読者の信用は25パーセントにすぎない、という分析がある(西部邁『批評する精神』1978)。 かつて、『アメリカにおける […]
となりの人々 7 国際ボランティアの働き
森住 ゆき日本福音キリスト教会連合 前橋キリスト教会会員 「今日落とし、明日殺す」。何のことだと思われますか。地雷の特性を表す言葉です。ほかにも「疲れを知らない門番」、「卑怯者の友だち」など言われているそうです。 地 […]
時代を見る目 115 胸をはって生きる(3) 明日のために
吉澤 恵一郎中四国地区キリスト者学生会 主事 一九八三年にTBS系列で放映されたドラマ「ふぞろいの林檎たち」の最終回はたいへん印象的だった。学歴コンプレックスに悩む三人の学生たちを描いた青春ドラマで、最終回は彼らが企業 […]
弱く、遠く、小さき群れより 第5回 自分の苦労を取り戻す
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
「原理主義」と「福音主義」 第1回 ファンダメンタリズムの原点は?(前半)
宇田 進 東京基督教大学名誉教授 元ウェストミンスター神学校客員教授 最近、日本のキリスト教界において、また一般のマスコミにおいても、「原理主義」ということが「今の」話題となっており、いろいろと論議されている。「キリスト […]
「原理主義」と「福音主義」 第1回 ファンダメンタリズムの原点は?(後半)
宇田 進東京基督教大学名誉教授 元ウェストミンスター神学校客員教授 * こうした状況の中で、歴史の教会が証ししてきたオーソドックスな信仰を重視するアメリカの諸教会の間では、キリスト教信仰のファンダメンタルな教義を表現し、 […]