となりの人々 7 国際ボランティアの働き
森住 ゆき日本福音キリスト教会連合 前橋キリスト教会会員 「今日落とし、明日殺す」。何のことだと思われますか。地雷の特性を表す言葉です。ほかにも「疲れを知らない門番」、「卑怯者の友だち」など言われているそうです。 地 […]
時代を見る目 115 胸をはって生きる(3) 明日のために
吉澤 恵一郎中四国地区キリスト者学生会 主事 一九八三年にTBS系列で放映されたドラマ「ふぞろいの林檎たち」の最終回はたいへん印象的だった。学歴コンプレックスに悩む三人の学生たちを描いた青春ドラマで、最終回は彼らが企業 […]
弱く、遠く、小さき群れより 第5回 自分の苦労を取り戻す
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
「原理主義」と「福音主義」 第1回 ファンダメンタリズムの原点は?(前半)
宇田 進 東京基督教大学名誉教授 元ウェストミンスター神学校客員教授 最近、日本のキリスト教界において、また一般のマスコミにおいても、「原理主義」ということが「今の」話題となっており、いろいろと論議されている。「キリスト […]
「原理主義」と「福音主義」 第1回 ファンダメンタリズムの原点は?(後半)
宇田 進東京基督教大学名誉教授 元ウェストミンスター神学校客員教授 * こうした状況の中で、歴史の教会が証ししてきたオーソドックスな信仰を重視するアメリカの諸教会の間では、キリスト教信仰のファンダメンタルな教義を表現し、 […]
となりの人々 6 ボッカさん
森住 ゆき日本福音キリスト教会連合 前橋キリスト教会会員 ボッカさんは「歩荷」と書くんだそうな。読んで字のごとし、なるほど。山小屋と契約を結んで、食料品などの生活必需品をふもとから運びあげる。 少なくて40?、達人に […]
時代を見る目 114 胸をはって生きる(2) 恋愛・結婚・性
吉澤 恵一郎中四国地区キリスト者学生会 主事 大学も、学生もずいぶん変わったということをよく耳にする。確かに、キャンパスの雰囲気、学生たちのライフスタイルは様変わりしたと思える。しかし、青年期を生きる者にとって恋愛・結 […]
弱く、遠く、小さき群れより 第4回 「あきらめる」ということ
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
希望への道程
アフガン難民学校の現場から 最終回 教育の意味を求め始めるとき
浜田文夫燈台(アフガン難民救援協力会)現地代表 アメリカで起きた同時多発テロはそれまで「世界で最も忘れられた国」、アフガニスタンの存在を世界に思い出させた。 アメリカによるアフガニスタンへの空爆で、タリバン政権はあっ […]
ポケット人物伝 6 アンドリュー・マーレー
小さな霊の巨人
南アフリカへ宣教師として派遣されていたウォルター・バローは、南アフリカのケールドンで開かれたキリス者学生運動の年会で84歳のアンドリュー・マーレー(1828-1917)に出会った感想をこう述べている。 「彼が、町の中 […]
となりの人々 5 通勤の風景
森住 ゆき日本福音キリスト教会連合 前橋キリスト教会会員 新入社員時代は前世紀のはるか彼方に飛び去った。けれど、光あふれる5月の緑を見ていると、あの頃のざわざわした気持ちを少しだけ思い出す。 望んだ分野で仕事をさせて […]
時代を見る目 113 胸をはって生きる(1) 少数派であっても
吉澤 恵一郎中四国地区キリスト者学生会 主事 今春、何人もの学生がキャンパスから社会へ飛び立って行く。毎年の出来事ではあるが、学生伝道者は期待を持って祈らずにはいられない。社会のあらゆる分野に遣わされ、誠実に主の召しに […]