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四季の庭から 5 桜桃

森住 ゆき日本福音キリスト教会連合 前橋キリスト教会会員  実家の敷地の一隅に、さくらんぼの木がある。五月になると、枝という枝にびっしり実をつけるのだが、そのように実を結び始めたのはここ数年のことで、それまでは家人さえい […]

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編集者より 37742

 先日、締切前だというのに、仕事を休んでディズニー・シーに行って来ました。そこはまさに夢の世界。そこらへんに転がっている石ころでさえ、演出されています。来る人と来れば、まさにロマンティックな気分に浸れます。(ちなみに私は […]

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翻訳者の書斎から 13 共に天を仰ぐとき

吉川 直美編集者・翻訳者。他訳書に『すこやかに祈る』、共訳書に『キリストの心で』(ともに いのちのことば社刊)などがある。シオンの群 中野キリスト教会 会員。  天は果てしなく広がるのに、私たちはほんの小さな窓を通してし […]

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折々の言 15 私語のない中学校のこと1

工藤 信夫平安女学院大学教授 精神科医  一、一つの経験  最近「全く私語のない講演会」、しかもその対象は「五、六百人の中学生とその保護者」というおもしろい経験をしたので、今回はそのことを記してみたいと思う。  私が、講 […]

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四季の庭から 4 幼苗

森住 ゆき日本福音キリスト教会連合 前橋キリスト教会会員  桜の春がめぐってきた。花吹雪の中を駆けてゆくピカピカのランドセルや、すっきりと襟足を刈り上げた若者の姿もまた、街角の花のようにも見える。  現在礼拝に加えて頂い […]

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時代を見る目 100 「lex orandi」と日本の教会

井上 義日本同盟基督教団 等々力教会 牧師  「ちち・みこ・みたまのおおみかみに」と歌う頌栄の歌がある。「おおみかみ」とは「アマテラスノオオミカミ」という場合の「大御神」に他ならない。無論、「神」という言葉自体がすでに神 […]

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翻訳者の書斎から 12 香油の壺を割るとき

吉川 直美編集者・翻訳者。他訳書に『すこやかに祈る』、共訳書に『キリストの心で』(ともに いのちのことば社刊)などがある。シオンの群 中野キリスト教会 会員。  ほんの数年前まで、私は信仰書はおろか、聖書にも無縁な生活を […]

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折々の言 14 若い牧会者のために(2)

工藤 信夫平安女学院大学教授 精神科医  一、教会の混乱  毎年11月、軽井沢のセミナーが近づいて来ると私の心はいつも多少の不安と期待に揺れる。  「不安」というのは、「様々な人生上のまた信仰上の問題を抱えてこられる方々 […]

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四季の庭から 3 あひるの春

森住 ゆき日本福音キリスト教会連合 前橋キリスト教会会員  自宅近くにウオーキングコースのある公園があり、老若男女でにぎわっている。日中は主婦層と仕事をリタイアしたと思しき中高年男性の姿が目立つ。ほとんどの人が自らに距離 […]