天使のパレット いちごジャム
相馬 幸恵片柳福音自由教会会員 今年もハーブや木々の緑が美しい季節がやってきました。 例年にない暑さが続いたりしたためでしょうか、春をゆっくりと楽しむ間もなく緑が濃くなり、庭のあちこちに色々な赤い実を見つけて喜んでい […]
時代を見る目 92 現代のオカルトの傾向と対応を考える
田村 昭二日本同盟基督教団 豊川中央キリスト教会 牧師 池田清彦氏(山梨大学教授)は「中世から近世のヨーロッパが、その時代に特有のオカルトを生み出したように、現代の先進国もまた、それに相応しいオカルトを生み出しているの […]
翻訳者の書斎から 4 チャレンジを与えられて
須賀 真理子日本福音キリスト教会連合 川越聖書教会 会員 小学校高学年の頃だったと思うが、大変衝撃的な話を聞かされたことがあった。だれから聞いたのかは覚えていないが、「アメリカ人大富豪の御曹司がニューギニアで消息を絶ち […]
折々の言 6 マザーテレサの瞳
工藤 信夫平安女学院大学教授 精神科医 一、一つの詩 私は前回、キリスト教、特にプロテスタント信仰には、もっと静寂が必要ではないかということを述べ、「多弁」さの危険を述べた。今回、「多弁」さはまた、宗教性の喪失だけで […]
21世紀の伝道を考える 7 インターネット伝道のもつ豊かな可能性
山下 正雄キリスト改革派教会 メディア・ミニストリー 日本語部 主事 「メディア」とは本来「媒体」を意味する言葉です。その媒体を使った伝道というのは、キリスト教会の歴史と同じくらい古いといってもよいかと思います。 コロサ […]
天使のパレット おいしい贈り物
相馬 幸恵片柳福音自由教会会員 「ただいま。晩飯なに?」と部活から帰るなり長男。育ち盛りの子に限らずとも、あたたかく、おいしい食事は、疲れをいやしてくれます。 けれど、それが主婦にとってはときに苦痛のタネともなります(私 […]
時代を見る目 91 神のかたちの回復のために
山崎 龍一キリスト者学生会(KGK) 事務局長 KGK(キリスト者学生会)では、この季節になると祈り会や学び会に、スーツ姿の学生が目立ち始める。就職活動の合間に集会に参加している学生が増えるからだ。スーツを着ているとい […]
翻訳者の書斎から 3 黒子として
和泉 康子日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 広島キリスト教会三滝グリーンチャペル会員 「このように、この小さい者たちのひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではありません。」(マタイ18:14) […]
折々の言 5 多弁な宗教
工藤 信夫平安女学院大学教授 精神科医 一、礼拝にもっと静寂を 先日一人の友人が「これちょっとおもしろいですよ」と言って、ある新聞記事を見せてくれた。そこには「二十一世紀――日本のキリスト教の生命と使命」と題して次の […]
21世紀の伝道を考える 6 教会を活きかえらせるセルグループ(2)
大橋 秀夫武庫之荘福音自由教会 代表 過去三十年以上にわたってわが国の礼拝出席者は、全国平均で四十名以下にとどまっている。それでも一人の牧師をフルサポートし、会堂を所有していることは、諸外国の信徒から見ると奇跡的としか […]
天使のパレット コーヒーショップ
相馬幸恵片柳福音自由教会会員 高校生のころ、小さなパン屋さんでアルバイトをしていました。焼きたてのパンをお店に並べたり、きれいなケーキを箱につめて売ったりと、とても楽しかったのを思い出します。そのパン屋さんの奥に、小さ […]
時代を見る目 90 「そんなことじゃ社会に通用しないよ」
山崎 龍一キリスト者学生会(KGK) 事務局長 クリスチャン学生の進路ガイダンスなどで奉仕をすることがよくある。学生の質問には大きく分けて二種類ある。ひとつは「みこころ」をどのように知ることができるかという内容で、彼ら […]
翻訳者の書斎から 2 海外ではじめての「教会探し」の体験
田川 佐和子Tagawa Sawako Mount Carmel Bible-Presbyterian Church /副牧師のご主人とともにシンガポールに在住/新生キリスト教会連合 町田クリスチャンセンター 会員 『 […]