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天使のパレット いちごジャム

相馬 幸恵片柳福音自由教会会員  今年もハーブや木々の緑が美しい季節がやってきました。  例年にない暑さが続いたりしたためでしょうか、春をゆっくりと楽しむ間もなく緑が濃くなり、庭のあちこちに色々な赤い実を見つけて喜んでい […]

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翻訳者の書斎から 4 チャレンジを与えられて

須賀 真理子日本福音キリスト教会連合 川越聖書教会 会員  小学校高学年の頃だったと思うが、大変衝撃的な話を聞かされたことがあった。だれから聞いたのかは覚えていないが、「アメリカ人大富豪の御曹司がニューギニアで消息を絶ち […]

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折々の言 6 マザーテレサの瞳

工藤 信夫平安女学院大学教授 精神科医  一、一つの詩  私は前回、キリスト教、特にプロテスタント信仰には、もっと静寂が必要ではないかということを述べ、「多弁」さの危険を述べた。今回、「多弁」さはまた、宗教性の喪失だけで […]

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天使のパレット おいしい贈り物

相馬 幸恵片柳福音自由教会会員 「ただいま。晩飯なに?」と部活から帰るなり長男。育ち盛りの子に限らずとも、あたたかく、おいしい食事は、疲れをいやしてくれます。 けれど、それが主婦にとってはときに苦痛のタネともなります(私 […]

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時代を見る目 91 神のかたちの回復のために

山崎 龍一キリスト者学生会(KGK) 事務局長  KGK(キリスト者学生会)では、この季節になると祈り会や学び会に、スーツ姿の学生が目立ち始める。就職活動の合間に集会に参加している学生が増えるからだ。スーツを着ているとい […]

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翻訳者の書斎から 3 黒子として

和泉 康子日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 広島キリスト教会三滝グリーンチャペル会員 「このように、この小さい者たちのひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではありません。」(マタイ18:14) […]

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折々の言 5 多弁な宗教

工藤 信夫平安女学院大学教授 精神科医  一、礼拝にもっと静寂を  先日一人の友人が「これちょっとおもしろいですよ」と言って、ある新聞記事を見せてくれた。そこには「二十一世紀――日本のキリスト教の生命と使命」と題して次の […]

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天使のパレット コーヒーショップ

相馬幸恵片柳福音自由教会会員  高校生のころ、小さなパン屋さんでアルバイトをしていました。焼きたてのパンをお店に並べたり、きれいなケーキを箱につめて売ったりと、とても楽しかったのを思い出します。そのパン屋さんの奥に、小さ […]