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折々の言 1 生きること、信じること

工藤 信夫平安女学院大学教授 精神科医 一、はじめに  「いのちのことば」という一冊子を通して私は、これまで何度か、その年代、年代において考えたこと、気づいたこと、疑問に思ったことを文章にする機会を得た。それらは『信仰に […]

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天使のパレット お菓子作り

相馬幸恵片柳福音自由教会会員  お菓子を作ることは、とても夢のある楽しい仕事だと思います。  はじめてクッキーを焼いたのは、高校1年生のときでした。アルバイト先のケーキ屋さんの奥さんが教えてくれました。焼きあがったクッキ […]

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21世紀の伝道を考える 1 神の視点をもって伝道を

栗原 一芳日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト代表  主は「目を上げて、畑を見なさい」(ヨハネ4・35)と言われました。自分の生活の範囲だけでなく、自分の教会の中だけでなく、目を上げて「世界」という神の畑を見る […]

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天使のパレット ぬくもりを添えて

相馬幸恵片柳福音自由教会会員  だれかにあげるプレゼントも、だれかからもらうプレゼントもどこかにその贈り手のぬくもりが感じられるような手作りだったりすると、とてもいいなと思います。  ある有名な編み物作家のH氏は、結婚を […]

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時代を見る目 85 希望ある者として

碓井 真史新潟青陵大学 看護福祉心理学部 教授  少年非行は、かつての生活苦からの「生活型非行」はすっかりなくなり、非行を通して、スリルや仲間とのつながりを求める「遊び型非行」がしだいに増えていきました。さらに、近年目立 […]

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わがたましいよ 主をほめたたえよ! 最終回 賛美こそリバイバルの鍵 賛美のスピリットを求めて

編集部  かわいた空気、強い日ざしとどこまでも広がる青空、十月も近いというのに汗ばむような暑さは、瀬戸内地方特有の気候を十分に感じさせる。今回ご紹介する津田キリスト教会(日本伝道隊)は、本州から四国への玄関口、香川県高松 […]

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かおるの雑記帳 クリスマスに寄せて

内山 薫日本バプテスト宣教団 池田キリスト教会会員  「教会のような聖い場所に足を踏み入れる資格はないので……」とおっしゃる方に何人かお会いしたことがあります。そんな時「汚れた罪人のためにこそ、イエス様は来て下さったので […]

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時代を見る目 84 愛ある者として――犯罪心理から

碓井 真史新潟青陵大学 看護福祉心理学部 教授  犯罪心理学者の小田晋は、殺人に対する最大の抑止力は宗教だと述べています。殺人者の多くは、自分が受ける刑罰を事前に予想などしませんし、自殺志願者もいます。自分が死んでも罪を […]

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かおるの雑記帳 ボロをまとった高慢ちき

内山 薫日本バプテスト宣教団 池田キリスト教会会員  ローマ時代、ギリシャにディオゲネスという哲学者がいたそうです。いつもボロをまとい、樽を住処としていたとも伝えられています。この人に関する逸話の中に、穴のあいたボロ以外 […]

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時代を見る目 83 罪ある者として

碓井 真史新潟青陵大学 看護福祉心理学部 教授  少年による犯罪は、長期的に見れば減少しています。特に凶悪犯罪は、激減しています。たとえば少年による殺人は、ピーク時の三分の一、四分の一にまで減っています。それなのに、犯罪 […]