332 時代を見る眼 神なき経済とコロナ禍〔2〕 マルクスと聖書の語る「疎外」
千葉大学大学院国際学術研究院・教授 石戸 光 イエス・キリストは、天国の奥義がどのような人々に与えられるかについて、「持っている人は与えられてもっと豊かになり、持っていない人は持っているものまで取り上げられる」(マタイの […]
リレー連載 牧師の趣味 園芸
日本同盟基督教団 箕面めぐみ聖書教会 山下 亘 私が園芸に興味を持ったのは、知人の牧師から「引越しをするので、プランターや土をもらってくれないか?」と声をかけられたことが始まりでした。面白そうだなぁと思い、 […]
神さま、 なんで? 〜病院の子どもたちと過ごす日々〜 第五回 子どもたちの「どうして?」
久保のどか 広島県瀬戸内の「のどか」な島で育ち、大学時代に神さまと出会う。卒業後、ニュージーランドにて神学と伝道を学ぶ。2006年より淀川キリスト教病院チャプレン室で、2020年より同病院医事部で、小児病棟の子どもたちの […]
ここがヘンだよ、キリスト教!? 第5回 自分の中に平和を生じさせる ヘンリ・ナウエン
徳田 信 1978年、兵庫県生まれ。 バプテスト教会での牧師職を経て、現在、フェリス女学院大学教員・大学チャプレン。日本キリスト教団正教師(教務教師)。 ウクライナで戦争が始まった二月末、この […]
スピリチュアル・ジャーニー その後 ~真の人間性の回復へのプロセス~ 第十四回 旅の中の出会いから学ぶ4 森と湖の国フィンランドを尋ねて
坂野慧吉(さかの・けいきち) 1941年、東京都生まれ。その後、北海道に移住。福島高校、東京大学卒業。大学生時代にクリスチャンとなり、卒業後、聖書神学舎(現・聖書宣教会)に入学。その後、キリスト者学生会(KGK)の主事を […]
こころを灯す光 第5回 父と母を敬え
頓所 康則 プロフィール 新潟県燕市出身。1985年生まれ。ハガキにペンを使って、その時その時の思いを描く活動をしている。どう生きたらいいかわからなくなった時に聖書に出合い、主イエスを信じる。2019年11月3日、新潟福 […]
牧師の趣味 落語
豊中第一復興教会 朴栄子 (高座名「大川亭栄華」) 昔からの知人とか、牧師の顔しか知らない方に、「こんなんやってます」と寄席のチラシを見せると、「えっ! これ、先生?」とすごいリアクションで驚かれる。その表情を見るのが小 […]
神さま、 なんで? 〜病院の子どもたちと過ごす日々〜 第四回 「神さま、今回はあんまりやったわー」2
久保のどか 広島県瀬戸内の「のどか」な島で育ち、大学時代に神さまと出会う。卒業後、ニュージーランドにて神学と伝道を学ぶ。2006年より淀川キリスト教病院チャプレン室で、2020年より同病院医事部で、小児病棟の子どもたちの […]
ここがヘンだよ、キリスト教!? 第4回 信仰的な正しさとは?
徳田 信 1978年、兵庫県生まれ。 バプテスト教会での牧師職を経て、現在、フェリス女学院大学教員・大学チャプレン。日本キリスト教団正教師(教務教師)。 多くの人がコロナ禍でストレスを感じています。そのスト […]
こころを灯す光 第4回 谷川の鹿
頓所 康則 プロフィール 新潟県燕市出身。1985年生まれ。ハガキにペンを使って、その時その時の思いを描く活動をしている。どう生きたらいいかわからなくなった時に聖書に出合い、主イエスを信じる。2019年11月3日、新潟福 […]
330 時代を見る眼 コロナ禍の介護〔3〕 コロナ禍の看取り
グループホームみくに 代表 菊谷利昭 新型コロナウイルスは、私たちの日常生活を変えたように、介護の現場も大きく変えました。 それは外部との対面の機会がなくなってしまったこと。以前は、ご家族や地域の人々が頻繁に見えていたの […]
リレー連載 牧師の趣味 木工
巣鴨聖泉キリスト教会 小嶋 崇 木工を趣味とするようになったきっかけは、留学中の身の回りの整理でした。本棚が必要だったので、最初は板とブロックの組み合わせで間に合わせていました。帰国してからも牧師の書斎に必要な本棚の […]
神さま、 なんで? 〜病院の子どもたちと過ごす日々〜 第三回 「神さま、今回はあんまりやったわー」1
久保のどか 広島県瀬戸内の「のどか」な島で育ち、大学時代に神さまと出会う。卒業後、ニュージーランドにて神学と伝道を学ぶ。2006年より淀川キリスト教病院チャプレン室で、2020年より同病院医事部で、小児病棟の子どもたちの […]