信じても苦しい人へ 神から始まる新しい「自分」第5回 賜物=できること?
中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。 2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始め […]
野の草を見つめながら 最終回 高価で尊い存在として
フォトグラファー 市川五月 写真集『都会に咲く小さな草花さえも』を出版させていただいたあと、この「いのちのことば」の連載が始まってから、あっという間の1年でした。 野の草という、いわば雑草をテーマに書いてきましたが、知れ […]
302 時代を見る眼 生きづらさを抱えた若者を どう受けとめるのか [2] 場面転換の不思議
K2インターナショナルグループ チャプレン 坂本 牧裕 ひきこもりの原因を尋ねられることがあります。しかし私たちは、原因探しの旅に出ようとはしません。学校や職場でのいじめ、友人から言われた何気ない言葉、人間関係のトラブル […]
牧師たちの信仰ノート 最終回 戦後の歩みから見えるもの
牧師たちの信仰ノート 最終回 戦後の歩みから見えるもの 渡辺信夫(わたなべ・のぶお) 1923年、大阪生まれ。 日本キリスト教会東京告白教会元牧師。 生きていることにこそ意味があり、何かのために死ぬことに意味づけを見いだ […]
けっこうフツーです 筋ジスのボクが見た景色
けっこうフツーです 筋ジスのボクが見た景色 黒田良孝 (くろだ・よしたか) 1974年福井県生まれ。千葉県在住。幼少の頃に筋ジストロフィー症の診断を受ける。国際基督教大学卒。障害当事者として、大学などで講演活動や執筆活動 […]
信じても苦しい人へ 神から始まる新しい「自分」 第4回 聖書は人生の参考書?
信じても苦しい人へ 神から始まる新しい「自分」 中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。 2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリス […]
野の草を見つめながら 第11回 弱さのうちに現れる強さ
野の草を見つめながら 第11回 弱さのうちに現れる強さ フォトグラファー 市川五月 秋の夕暮れ時がとても好きです。 この日は、カメラを片手に近所を散歩しながら歩くと心地よい風が吹いて、少しセンチメンタルな気持ちになりまし […]
301 時代を見る眼 生きづらさを抱えた若者を どう受けとめるのか [1] 役割・相談・大切
K2インターナショナルグループ チャプレン 坂本 牧裕 社会とのつながりを閉ざしている“ひきこもり”が、今年5月の川崎市での殺傷事件後から、反社会的存在としてますます危険視されるようになった。また父親が“ひきこもり”の息 […]
神様の愛に出会う場所「喫茶ホーリー」
太平洋放送協会ラジオ部 アナウンサー 江橋摩美 『喫茶ホーリー』 かめおかあきこ 著 B6変判 1,200円+税 フォレストブックス 月刊誌『百万人の福音』で連載されていた漫画『喫茶ホーリー』が一冊の本になりました。著者 […]
本ソムリエが惚れた1冊 書店員に聞いてみました
今月のソムリエ 横浜キリスト教書店 平岡信司 代表取締役 『ちいろば牧師の一日一章 新約聖書篇』 榎本保郎 著 A5判 312頁 2,000円+税 『ちいろば牧師の一日一章 旧約聖書篇』 A5判 1008頁 […]
牧師たちの信仰ノート 第十四回 嵐の時代の始まり
渡辺信夫(わたなべ・のぶお) 1923年、大阪生まれ。 日本キリスト教会東京告白教会元牧師。 高槻で日曜学校を始めたとき、教師を務める人は父と母のほかにいない。信者のいない町だから当然だ。だがクリスマスには、宣伝もしない […]
けっこうフツーです 筋ジスのボクが見た景色 第7回 自立生活とキリスト教
黒田良孝 (くろだ・よしたか) 1974年福井県生まれ。千葉県在住。幼少の頃に筋ジストロフィー症の診断を受ける。国際基督教大学卒。障害当事者として、大学などで講演活動や執筆活動を行っている。千葉市で開催された障害者と健常 […]
信じても苦しい人へ 神から始まる新しい「自分」第3回 信じたら変えられる?
中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。 2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始め […]