信じても苦しい人へ―神から始まる「新しい自分」第2回 なぜ? どうしたら?
中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。 2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始め […]
野の草を見つめながら 第9回 すべてをゆだねる
フォトグラファー 市川五月 今回の表紙の写真は皆さんもよくご存じの「ぺんぺん草」ことナズナです。葉っぱが特徴的でハートの形をした、とても可愛らしい草ですよね。 ナズナを調べてみると、とても興味深いことがいくつも出てきまし […]
299 時代を見る眼 教会の役割り [2]高齢者の証しを聴く
キングス・ガーデン埼玉理事 児島康夫 昨今、わが国が少子高齢化の時代に入ったことを実感する。教会は一般社会より早めに、そのことを実感していたかもしれない。 教会から子どもたちや青年たちが減り、高齢者の割合が増える傾向は、 […]
福音理解と宣教のあり方に新たな視点を
聖書同盟理事長 稲垣博史 『福音は何を変えたか―聖書翻訳宣教から学ぶ神のミッション』 福田 崇 著 B6判 1,000円+税 いのちのことば社 五十年以上前のこと、ガリ版刷りの機関紙『聖書翻訳』を手にして、初めて翻訳宣教 […]
本ソムリエが惚れた1冊
書店員に聞いてみました 今月のソムリエ オアシス新宿西口店 金子健太郎さん 『神様とともに歩むための101のヒント』 サリー・ロイド・ジョーンズ 著、ジェイゴ 画 A5変判 228頁 2,300円+税 この本はつまり「神 […]
リレー連載 牧師たちの信仰ノート
中台孝雄(なかだい・たかお) 日本長老教会・希望キリスト教会牧師。 hi-b.a.(高校生聖書伝道協会)代表役員。 第十二回 「主の導きの軌跡」③ できれば生涯続けたかった高校生伝道から離れた私に、特にやりたいことはあり […]
けっこうフツーです―筋ジスのボクが見た景色
第5回 私の教会との関わり② 黒田良孝 (くろだ・よしたか) 1974年福井県生まれ。千葉県在住。幼少の頃に筋ジストロフィー症の診断を受ける。国際基督教大学卒。障害当事者として、大学などで講演活動や執筆活動を行っている。 […]
新連載 信じても苦しい人へ―神から始まる「新しい自分」第1回 現代の信仰―私たちの出発点。
中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。 2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始め […]
野の草を見つめながら 第8回 写真集を通して
フォトグラファー 市川五月 写真集『都会に咲く小さな草花さえも』(いのちのことば社フォレストブックス)を出してから、いろいろな感想をいただけてとても感謝な日々を過ごしています。 先日、教会の方から「会社の後輩に本をプレゼ […]
298 時代を見る眼 教会の役割り [1] がん患者との交流から
キングス・ガーデン埼玉理事 児島康夫 私の所属する教会は、埼玉県内の人口35万人ほどの市内にあり、創立50年近くになる。 10年ほど前までは礼拝出席人数が40名前後で、良くいえば安定、悪くいえば停滞していた。 伝道に無関 […]
本ソムリエが惚れた1冊
書店員に聞いてみました 今月のソムリエ 恵泉書房 関 達夫さん 『聖書を読んだサムライたち〔増補改訂版〕』 守部喜雅 著 四六判 208頁 1,300円+税 1999年6月「ちば聖書展」が開催されました。殉教したキリシタ […]
リレー連載 牧師たちの信仰ノート
中台孝雄(なかだい・たかお) 日本長老教会・希望キリスト教会牧師。 hi-b.a.(高校生聖書伝道協会)代表役員。 第十一回 「主の導きの軌跡」② 四十代の頃、一度だけ、中学二〜三年の時の同窓会がありました。 こうした同 […]
けっこうフツーです―筋ジスのボクが見た景色 第4回 私の教会との関わり①
黒田良孝 (くろだ・よしたか) 1974年福井県生まれ。千葉県在住。幼少の頃に筋ジストロフィー症の診断を受ける。国際基督教大学卒。障害当事者として、大学などで講演活動や執筆活動を行っている。千葉市で開催され […]