連載 ふり返る祈り 第15回 そもそも自分は……

あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。 箴言3章6節 斉藤 善樹(さいとう・よしき) 自分は本物のクリスチャンではないのではないかといつも悩んできた三代目の牧師。 最近よ […]

連載 恵みの軌跡 第五回 アメリカへの留学

柏木 哲夫 一九六五年、大阪大学医学部卒業。ワシントン大学に留学し、アメリカ精神医学の研修を積む。一九七二年に帰国し、淀川キリスト教病院に精神神経科を開設。翌年日本で初めてのホスピスプログラムをスタート。一九九四年日米医 […]

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愛しきことば 第12回 生かされて

カリグラフィーアーティスト 松田 圭子 早いもので、“愛しきことば”も今回が最終回となりました。12月号ですので、表紙はクリスマスらしい雰囲気の絵と、祈りのことばで締めくくりたいと思います。 私は夫を医療事故で亡くした後 […]

連載 ふり返る祈り 第14回 沈黙の言葉

主よ。私の口に見張りを置き、 私のくちびるの戸を守ってください。 詩篇141篇3節 斉藤 善樹(さいとう・よしき) 自分は本物のクリスチャンではないのではないかといつも悩んできた三代目の牧師。 最近ようやく祈りの大切さが […]

連載 恵みの軌跡 第四回 精神科医としてのスタート

柏木哲夫 一九六五年、大阪大学医学部卒業。ワシントン大学に留学し、アメリカ精神医学の研修を積む。一九七二年に帰国し、淀川キリスト教病院に精神神経科を開設。翌年日本で初めてのホスピスプログラムをスタート。一九九四年日米医学 […]

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愛しきことば 第11回 人生はギブ・アンド・ギブ

カリグラフィーアーティスト 松田 圭子 近所の公園にある大きなクヌギの木は、毎年、どんぐりが茶色に色づく前に台風の強い風によって枝ごと折れて落ちています。枝についたゆりかごにどんぐりがしがみついているようで、何ともかわい […]