愛しきことば 第10回 自然にまかせて
カリグラフィーアーティスト 松田 圭子 10月号は、「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。」聖書のこの箇所を選び、秋らし […]
時代を見る眼264 スポーツ -明日への起点- [3] 「スポーツの可能性」
Japan International Sports Partnership(JiSP)代表 国分寺バプテスト教会 牧師 米内宏明 いつの時代にも変わらないもの。聖書はそれを「信仰と希望と愛」(Ⅰコリント1 […]
ふり返る祈り 第12回 何に耳を澄ませるか
火のあとに、かすかな細い声があった。列王記第一19章12節 斉藤 善樹(さいとう・よしき) 自分は本物のクリスチャンではないのではないかといつも悩んできた三代目の牧師。 最近ようやく祈りの大切さが分かってきた未熟者。なの […]
自然エネルギーが地球を救う 第9回 デンマークの選択
足利工業大学理事長 牛山 泉 北欧の人口五百七十万人の小国デンマークは、「理想の社会福祉国家」、「自然エネルギー先進国」と呼ばれ、「荒野と砂漠は楽しみ、荒地は喜び……盛んに花を咲かせ……」(イザヤ書三五章一|二節)という […]
しあわせな見取り 果樹園の丘の訪問看護ステーションから 第15回 惠泉マリア訪問看護ステーションの誕生
岸本みくみ 惠泉マリア訪問看護ステーションは二〇〇七年に開設されました。初代所長の清野は、長年の地域の保健師や助産師、また教員としての働きをリタイアして余市に来ましたが、「あなたたちのやりたかった理想の看護をここでやって […]
豊かな信仰を目ざして 第二回 わたしの神さまイメージはどこから?―人格形成の意味
河村 従彦 札幌で生まれ、東京で育つ。慶應義塾大学文学部卒業、フランス文学専攻。インマヌエル聖宣神学院卒業、牧師として配属される。アズベリー・セオロジカル・セミナリー修了、神学、宣教学専攻。牧会しながら、ルーテル学院大学 […]
恵みの軌跡 第二回 充たされない空間
柏木 哲夫 一九六五年、大阪大学医学部卒業。ワシントン大学に留学し、アメリカ精神医学の研修を積む。一九七二年に帰国し、淀川キリスト教病院に精神神経科を開設。翌年日本で初めてのホスピスプログラムをスタート。一九九四年日米医 […]
ねえちゃん、大事にしいや。 最終回 大きな衝撃
一九五五年生まれ。看護専門学校卒業後、病院勤務を経て、八〇年より釜ヶ崎でケースワーカーを務める。著書に『ねえちゃん、ごくろうさん』(キリスト新聞社)、『いつもの街かどで』(いのちのことば社)、『いのちを育む』(共著、中央 […]
愛しきことば 第9回 人生の道
カリグラフィーアーティスト 松田 圭子 9月号の表紙はフランスの中南部ロカマドゥールの家並みで、山深い辺ぴな所にある中世からの巡礼地です。険しい断崖の上に教会があり、その山上からの眺めで狭い坂道をはさんで家々が連なって […]
時代を見る眼263 スポーツ -明日への起点- [2] ナンバー/ 数字
Japan International Sports Partnership(JiSP)代表 国分寺バプテスト教会 牧師 米内宏明 スポーツには数字がついてまわります。世界新記録という数字も残りますが、自己 […]
豊かな信仰を目ざして 第一回 今「神さまイメージ理論」がおもしろい―福音への問いかけ
河村従彦 札幌で生まれ、東京で育つ。慶應義塾大学文学部卒業、フランス文学専攻。インマヌエル聖宣神学院卒業、牧師として配属される。アズベリー・セオロジカル・セミナリー修了、神学、宣教学専攻。牧会しながら、ルーテル学院大学大 […]
恵みの軌跡 第一回 父の死・子供時代・学生時代
柏木哲夫 一九六五年、大阪大学医学部卒業。ワシントン大学に留学し、アメリカ精神医学の研修を積む。一九七二年に帰国し、淀川キリスト教病院に精神神経科を開設。翌年日本で初めてのホスピスプログラムをスタート。一九九四年日米医学 […]
ふり返る祈り 第11回 いっしょに喜び、いっしょに泣く者
喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。 ローマ人への手紙12章15節 斉藤 善樹(さいとう・よしき) 自分は本物のクリスチャンではないのではないかといつも悩んできた三代目の牧師。 最近ようやく祈りの大切さ […]