「ダビデの子」イエス・キリスト 第13回 「ユダの裏切り」
三浦譲日本長老教会横浜山手キリスト教会牧師、聖書宣教会聖書神学舎教師 ルカによる書の第一巻「ルカの福音書」の最後24章で、ルカは「わたしについてモーセの律法と預言者と詩篇とに書いてあることは、必ず全部成就する……」(44 […]
これって何が論点?! 最終回 靖国問題について教えて!
星出卓也日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師。日本福音同盟(JEA)社会委員会委員、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会委員。 「軍備化に関する法整備・教育改革・靖国神社参拝」の三本柱を目標としている安倍政権 […]
しあわせな看取り
―果樹園の丘の訪問看護ステーションから 第3回 安心
岸本みくに惠泉マリア訪問看護ステーション所長札幌キリスト召団 余市教会員 大阪、堺市生まれ。幼い時に父を交通事故で亡くし、母の、「手に職をつけ早く自立するように」との教育方針で、子どもは3人とも医療系に進んだ。卒後15年 […]
flower note 9 祈りの手のように
おちあい まちこ ~今月の植物~彼岸花 ヒガンバナ(彼岸花)は、ガンバナ科ヒガンバナ属の多年草である。全草有毒な多年生の球根性植物。散形花序で6枚の花弁が放射状につく。 彼岸の頃、間違いなく咲く彼岸花。しかし昨今は暑すぎ […]
時代を見る目 251 暮らしのプロセスで [2] 母の日に
菅原哲男社会福祉法人児童養護施設 光の子どもの家 理事長 「光の子どもの家」での子どもたちの生活は、普通の家庭と変わらない少人数で構成された〈家〉で営まれている。設立当初から1名の担当者が5名以下の子どもたちを担当する「 […]
flower note 8 美しいピンクの花
おちあい まちこ 暑さが厳しい季節、一番の楽しみはハスです。朝5時頃自転車で出かけます。朝の風は清らかで冷たく、下り坂をぐんぐん行くときの心地よさは、熱帯夜だったことを忘れるほどです。鶴見川の上流、小さな川に架かった小さ […]
恵み・支えの双方向性 第14回 寄りそう心
柏木哲夫淀川キリスト教病院理事長 〈寄りそわれた人の感謝と安らぎ〉「支える」は下から、「寄りそう」は横からという方向性のことを書きました。寄りそってもらった人はどんな気持ちになるのでしょうか。「感謝と安らぎ」だと私は思い […]
「ダビデの子」イエス・キリスト 第12回 「わが神、わが神。どうしてわたしを……」
三浦譲日本長老教会横浜山手キリスト教会牧師、聖書宣教会聖書神学舎教師 イエスがエルサレムに近づくときに、共観福音書のすべては、イエスが「ダビデの子」であることを記録します(マタイ20・30―31、マルコ10・47―48、 […]
これって何が論点?! 第23回 平和とは名ばかり、安保法案
星出卓也日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師。日本福音同盟(JEA)社会委員会委員、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会委員。 安倍内閣は、昨年七月一日に集団的自衛権の行使容認を閣議決定。これに基づき、今年五 […]
しあわせな看取り
―果樹園の丘の訪問看護ステーションから 第2回 最大の贈り物
岸本みくに惠泉マリア訪問看護ステーション所長札幌キリスト召団 余市教会員 大阪、堺市生まれ。幼い時に父を交通事故で亡くし、母の、「手に職をつけ早く自立するように」との教育方針で、子どもは3人とも医療系に進んだ。卒後15年 […]
時代を見る目 250 暮らしのプロセスで [1] 子どもと家
菅原哲男社会福祉法人児童養護施設 光の子どもの家 理事長 「光の子どもの家」は家庭に何らかの事情があって家族と一緒に暮らせなくなった子どもたちのための、暮らしながら成長していく施設である。5月4日、よく晴れた光の子どもの […]
しあわせな看取り
―果樹園の丘の訪問看護ステーションから 第1回 頑張らなくてもいいよ!
岸本みくに惠泉マリア訪問看護ステーション所長札幌キリスト召団 余市教会員 大阪、堺市生まれ。幼い時に父を交通事故で亡くし、母の、「手に職をつけ早く自立するように」との教育方針で、子どもは3人とも医療系に進んだ。卒後15年 […]
flower note 7 希望に満ちた光
おちあい まちこ 夏を代表する花、ひまわり。「ひまわり」と言えばゴッホやモネの絵画を思い浮かべる方もあるでしょう。随分前のことになりますが、ゴッホの「ひまわり」を東京とアムステルダムで見ました。いったい何枚あるのだろうと […]