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flower note 10 無駄のない美

おちあい まちこ 「秋桜」と書いてコスモスと読みます。詩的な美しい響きになぜか違和感があり、ワケがあるような気がして調べました。さだまさしが作詞・作曲し、山口百恵が歌った曲「秋桜」(1977年)を覚えておられる方もあるで […]

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恵み・支えの双方向性 第15回 人間力

柏木哲夫淀川キリスト教病院理事長 医療、看護、介護、福祉、カウンセリングなど専門的に人をケアする場合だけではなく、私たちは親として、友人として、仲間として人をケアすることが必要になる場合もあります。ケアを提供するためには […]

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flower note 9 祈りの手のように

おちあい まちこ ~今月の植物~彼岸花 ヒガンバナ(彼岸花)は、ガンバナ科ヒガンバナ属の多年草である。全草有毒な多年生の球根性植物。散形花序で6枚の花弁が放射状につく。 彼岸の頃、間違いなく咲く彼岸花。しかし昨今は暑すぎ […]

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flower note 8 美しいピンクの花

おちあい まちこ 暑さが厳しい季節、一番の楽しみはハスです。朝5時頃自転車で出かけます。朝の風は清らかで冷たく、下り坂をぐんぐん行くときの心地よさは、熱帯夜だったことを忘れるほどです。鶴見川の上流、小さな川に架かった小さ […]

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恵み・支えの双方向性 第14回 寄りそう心

柏木哲夫淀川キリスト教病院理事長 〈寄りそわれた人の感謝と安らぎ〉「支える」は下から、「寄りそう」は横からという方向性のことを書きました。寄りそってもらった人はどんな気持ちになるのでしょうか。「感謝と安らぎ」だと私は思い […]