わが家の小さな食卓から
愛し合う二人のための結婚講座
第14回 助け手として悲しみに寄り添う
大嶋裕香 1973年東京生まれ。宣教団体でキリスト教雑誌の編集、校正を手がける。99年にキリスト者学生会(KGK)主事の夫と結婚後、浦和、神戸、金沢と転々としながら年間100~200名近い学生、卒業生を自宅に迎える。KG […]
flower note 2 空を舞う蝶のように
おちあい まちこ 一年で最も寒いこの季節、皆さんのお宅の中にもこの花があるのではないでしょうか。地中海地方からやってきたシクラメン。二つの和名があります。一つはブタノマンジュウ。英名の sow bread (雌豚のパン) […]
恵み・支えの双方向性 第8回 ケアの双方向性
柏木哲夫金城学院 学院長淀川キリスト教病院 名誉ホスピス長 〈ケアの本質〉ミルトン・メイヤロフは名著『ケアの本質』(ゆみる出版、一九八七年)の中で、「ケアの双方向性」について書いています。ケアを提供する人は、受ける人に一 […]
スポーツミニストリーの挑戦 第9回 日本のスポーツミニストリーの歩み
蔦田聰毅インマヌエル堺キリスト教会牧師スポーツネット関西/大阪・主事 実際に国内で継続されているスポーツミニストリーをレポートしたいと思います。米国のクリスチャン学生サッカー宣教チームの「シーホース」については、これまで […]
「ダビデの子」イエス・キリスト 第6回 「ダビデの町」
三浦譲 日本長老教会横浜山手キリスト教会牧師、聖書宣教会聖書神学舎教師 イエス・キリストの称号「ダビデの子」の旧約聖書的背景を、これまでサムエル記、列王記、歴代誌、詩篇、イザヤ書と見てきました。旧約聖書のすべてを網羅でき […]
これって何が論点?! 第18回 アベノミクスってなんだっけ?
星出卓也日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師。日本福音同盟(JEA)社会委員会委員、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会委員。 「アベノミクス」とは、安倍政権が行っている経済政策の総称です。「大胆な金融政策」 […]
時代を見る目 244 地方だからこそ見えること [1] 地方教会のよさ
小形真訓日本長老教会西部中会 巡回説教者 筆者は横浜で生まれ、もっぱら大都市圏で生活してきたが、後期高齢者入りを前に四国地方の海沿いの町で牧会の機会が与えられた。言うまでもないが、地方教会のよさは、距離的にも精神的にも「 […]
わが家の小さな食卓から
愛し合う二人のための結婚講座
第13回 助け手として悲しみに寄り添う
大嶋裕香 1973年東京生まれ。宣教団体でキリスト教雑誌の編集、校正を手がける。99年にキリスト者学生会(KGK)主事の夫と結婚後、浦和、神戸、金沢と転々としながら年間100~200名近い学生、卒業生を自宅に迎える。KG […]
flower note 1 清く愛らしい花
おちあい まちこ ~今月の植物~スノードロップスノードロップは、ヒガンバナ科ガランサス属の総称。ガランサスとも。球根で育つ。種子から育てることもできるが、花が咲く大きさの球根に育つまで数年かかる。 新年度から植物の写真を […]
恵み・支えの双方向性 第7回 癒しと方向性
柏木哲夫金城学院 学院長淀川キリスト教病院 名誉ホスピス長 〈人生~人として生まれ、人として生きる~〉還暦を過ぎてから、言葉にこだわるようになりました。言葉にこだわると新しい洞察が生まれたり、視野が広がったりします。例え […]
スポーツミニストリーの挑戦 第8回 日本のスポーツミニストリーの歩み
蔦田聰毅インマヌエル堺キリスト教会牧師スポーツネット関西/大阪・主事 新しい年を迎えます。年明け早々、サッカーのアジア杯があり、女子W杯もあります。秋にはラグビーのW杯が日本を会場に開催され、スポーツ愛好家たちも忙しい年 […]
「ダビデの子」イエス・キリスト 第5回 「イザヤ書における救いのメッセージ」
三浦譲日本長老教会横浜山手キリスト教会牧師、聖書宣教会聖書神学舎教師 イエス・キリストの称号「ダビデの子」の背景を旧約聖書に見ています。今回、その最後は預言書です。ダビデ契約にかかわるメシヤ論としては、ホセア3章5節、ア […]
これって何が論点?! 第17回 12月の解散総選挙が転機!?
星出卓也日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師。日本福音同盟(JEA)社会委員会委員、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会委員。 安倍首相は十一月十八日の記者会見で、二〇一五年十月に予定していた消費税十%への引 […]