わが家の小さな食卓から
愛し合う二人のための結婚講座
第8回 夫婦げんかに名前をつける
大嶋裕香 1973年東京生まれ。宣教団体でキリスト教雑誌の編集、校正を手がける。99年にキリスト者学生会(KGK)主事の夫と結婚後、浦和、神戸、金沢と転々としながら年間100~200名近い学生、卒業生を自宅に迎える。KG […]
エクレシア
――欧州に集められた
神の家族を訪ねて 第8回 芸術を通して聖書から福音を伝える―フランス・ストラスブール
内村伸之ミラノ賛美教会牧師 ストラスブールは、フランス北東部のライン川左岸に位置し、欧州評議会や欧州人権裁判所、またEUの欧州議会の本会議場を擁するEUの象徴的な都市の一つです。この街には多くの日本人留学生が学んでおり、 […]
恵み・支えの双方向性 第2回 自己中心と立場の違い
柏木哲夫金城学院 学院長淀川キリスト教病院 名誉ホスピス長
スポーツミニストリーの挑戦 第3回 運動部の生徒たちにも
蔦田聰穀インマヌエル堺キリスト教会牧師スポーツネット関西/大阪・主事 昨年度、息子の通う中学校でPTA会長を務めました。部活動への参加率は約七割、また学校外のスポーツクラブに専属している生徒もいるので、合わせて八割ほどの […]
これって何が論点?! 第12回 「国会」がよくわからない!
星出卓也日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師。日本福音同盟(JEA)社会委員会委員、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会委員。 今年一月二十四日に召集された「一八六回国会」が六月二十二日に閉会。第二次安倍政権 […]
時代を見る目 238 考え直そう、日本 [1] 原発ゼロ社会は不可避の現実
牛山 泉足利工業大学 理事長兼学長 足利工業大学は明治期に、邪教キリスト教の進出に危機感を抱いた足利仏教和合会が設立した。私は学園唯一のキリスト教徒として、理事長と学長を兼任し、日本で最初の「自然エネルギー・環境学系」を […]
福祉と福音
―弱さの福祉哲学 第11回 教会は福祉にどう向き合うべきか
木原活信同志社大学社会学部教授 今日の日本のキリスト教界は、「社会派」と「教会派」に二極化する傾向にあり、両者の間は疎遠になってしまっている。神学議論はさることながら、宣教ということから言えば悲劇であり、聖書が示す教会の […]
わが家の小さな食卓から
愛し合う二人のための結婚講座
第7回 結婚準備に名前をつける
大嶋裕香 1973年東京生まれ。宣教団体でキリスト教雑誌の編集、校正を手がける。99年にキリスト者学生会(KGK)主事の夫と結婚後、浦和、神戸、金沢と転々としながら年間100~200名近い学生、卒業生を自宅に迎える。KG […]
エクレシア
――欧州に集められた
神の家族を訪ねて 第7回 今年で31回目を迎える「ヨーロッパ・キリスト者の集い」
内村伸之ミラノ賛美教会牧師 「ヨーロッパ・キリスト者の集い」は毎年夏のバカンスの時期に、在欧邦人のクリスチャンたちが教派を超えてともに礼拝をささげ、聖書を中心とした学びと交わりにより霊的成長を図り、福音の宣教協力を得るこ […]
恵み・支えの双方向性 第1回 受け身の誕生
柏木哲夫金城学院 学院長淀川キリスト教病院 名誉ホスピス長 〈生むと生まれる〉親しくしている後輩が「長女に赤ちゃんが生まれました。初孫です」とうれしそうに報告してくれました。彼は「長女が赤ちゃんを生みました」とは言いませ […]
スポーツミニストリーの挑戦 第2回 小さなきっかけから
蔦田聰毅インマヌエル堺キリスト教会牧師スポーツネット関西/大阪・主事 先月号で、中学時代に部活に夢中になって信仰生活を疎かにしてしまい、そのまま荒れた二年間を送っていたことを書きました。高校受験を目前に、悔い改めと再出発 […]
これって何が論点?! 第11回 「集団的自衛権」って何?
星出卓也日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師。日本福音同盟(JEA)社会委員会委員、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会委員。 安倍首相が「集団的自衛権」を持つことを目指している、というニュースを見ました。そ […]
時代を見る目 237 「傾聴」でつながるコミュニティ [3] いのちのことばを口と心において、コミュニティで果たす役割を生きる
水谷裕子NPO法人 アーモンド コミュニティ ネットワーク 理事長心理カウンセラー 教会でのカウンセリング現場体験から、困難を抱える人は教会にたどり着くまでに、学校、会社、家庭で場所を失い、心の問題も重篤化している実態を […]