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神様がくれた風景 10 落ち葉

やまはな のりゆき 「人が埋もれるほどの落ち葉に憧れていた」と妻が言う。妻も私と同郷の小樽人。そういえば、雪で遊んだ記憶はいくつもありますが、落ち葉で遊んだ記憶はひとつもありません。北海道では葉が落ちるとすぐに霜が張り、 […]

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時代を見る目 229 時のしるしを見分ける [1]

水草修治日本同盟基督教団小海キリスト教会牧師 福島で原発震災が起こったとき、いく人かの方から「預言者的でしたね」と言われた。その8年ほど前から「原発震災の危機」をクリスチャン新聞や教会紙、ブログなどで訴えていたからである […]

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神様がくれた風景 9 水彩画の秋

やまはな のりゆき 秋ほど水彩画に合う季節はないと思う。この季節を描くのがずっと楽しみでした。緑、黄色、バーミリオン、赤、青、紫―。すべての美しい色を拒まない季節。絵の具を画面ににじませてゆくのは楽しい。クリスチャンがよ […]

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時代を見る目 228 改憲論と日本の行く末 [3]

鈴木伶子平和を実現するキリスト者ネット事務局代表 日本では、様々なものを神として拝みます。そこで明治政府は、国民を一つにまとめて先進諸国に追いつくために、天皇を神とする“神道”を作りました。この宗教は、アジア・太平洋戦争 […]

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神様がくれた風景 8 十五夜の月

やまはな のりゆき 十五夜とは、新月から数えて15日目の夜のこと。旧暦15日の夜であり、満月です。旧暦の秋は7月から9月までとされ、それぞれ、初秋(7月)中秋(8月)晩秋(9月)と呼ばれました。中でも8月15日の月が最も […]