つい人に話したくなる 聖書考古学 第6回 十字架刑は「窒息死」!?
杉本智俊 慶應義塾大学文学部教授、新生キリスト教会連合(宗)町田クリスチャン・センター牧師(http:// www.mccjapan.org/) 〈前回からのつづき〉 エルサレムの町に入城したイエス・キリストは、自らの預 […]
神様がくれた風景 4 春の小川
やまはな のりゆき ♪春の小川は さらさら流る 歌の上手よ いとしき子ども♪♪声をそろへて 小川の歌を うたへうたへと ささやく如く♪小学校唱歌「春の小川」です。作詞は高野辰之さん。これは3番の歌詞。この歌に3番があっ […]
時代を見る目 222 私の出会った子どもたち [3]
竹本克己元 千葉県小中学校教諭北海道教育大学 教職大学院教授 「お父さん、日曜日のお父さん。何かおこることはないかとギロギロした目で家の中を見る。あっ、また、こっちを向いた」小学6年のY男が、担任の私との交換日記に書いて […]
ミルトスの木かげで 第19回 反抗期? 自我確立期?
中村佐知米国シカゴ在住。心理学博士。翻訳家。単立パークビュー教会員。訳書に『ヤベツの祈り』(いのちのことば社)『境界線』(地引網出版)『ゲノムと聖書』(NTT出版)『心の刷新を求めて』(あめんどう)ほか。 時々、「聖書に […]
子どもたちに今! 伝えたい
「性といのち」の大切さ… 第29回 聖書に忠実に生きたい
永原郁子マナ助産院院長 一月号の相談を読み、さらに自分の罪意識を感じています。女性の性欲も知りたかったからです。中一で洗礼を受け、婚前交渉も聖書が教えているように知っていました。二十代になり、結婚して子どもを持っている人 […]
一粒のたねから 第9回 「知る」ということの本当の意味
坂岡隆司社会福祉士。精神保健福祉士。インマヌエル京都伏見教会員。 先日ある学生から、論文作成のためにインタビューをさせてほしいと依頼がありました。テーマは「施設コンフリクト」について、とのこと。「施設コンフリクト」という […]
つい人に話したくなる 聖書考古学 第5回 天国に「ヤシの木」!?
杉本智俊 慶應義塾大学文学部教授、新生キリスト教会連合(宗)町田クリスチャン・センター牧師(http:// www.mccjapan.org/) Qイースターとは、何ですか。 イエス・キリストは、一週間続く「過越の祭り」 […]
神様がくれた風景 3 卒業式
やまはな のりゆき 卒業式をテーマにしてみました。「卒業」と聞くと、甘酸っぱい記憶が閉じた瞼にじんわり浮かぶのではないでしょうか。私は男子高校出身で、そこは正直好きな環境ではなく、一日も早く出たいと毎日願っていたので卒 […]
時代を見る目 221 私の出会った子どもたち [2]「不登校」を考える
竹本克己元 千葉県小中学校教諭北海道教育大学 教職大学院教授 私のクラスの中学1年のA男は、腹痛を訴え保健室へ行くことは度々あったが1年間で欠席日数は3日。しかし、2年になって担任が女性教諭に替わってからは、12月までの […]
ミルトスの木かげで 第18回 契約書でひと騒動
中村佐知米国シカゴ在住。心理学博士。翻訳家。単立パークビュー教会員。訳書に『ヤベツの祈り』(いのちのことば社)『境界線』(地引網出版)『ゲノムと聖書』(NTT出版)『心の刷新を求めて』(あめんどう)ほか。 私の本職は、英 […]
子どもたちに今! 伝えたい
「性といのち」の大切さ… 第28回 夫に育児に参加してもらいたい
永原郁子マナ助産院院長 どうやって夫に育児を手伝ってもらえばいいのか悩んでいます。私も試行錯誤しながらやっているのに、全然自主的にかかわってくれないので、ちょっとケンカになったりします。頼んだことはやってくれますし、やり […]
一粒のたねから 第9回 「こたえる」ということ
坂岡隆司社会福祉士。精神保健福祉士。インマヌエル京都伏見教会員。 招待状や案内状を送ったのに返事がない。締め切りはとっくに過ぎているし、返信葉書まで入れているのに、どういうことなんだろう……。このような経験は、どなたでも […]
つい人に話したくなる 聖書考古学 第4回 水くみは「石がめ」に
杉本智俊慶應義塾大学文学部教授、新生キリスト教会連合(宗)町田クリスチャン・センター牧師(http:// www.mccjapan.org/) 聖書には、ほかにも有名な結婚式が出てきます。〝カナの婚礼”と呼ばれるものです […]