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ミルトスの木かげで 第12回 親心

中村佐知米国シカゴ在住。心理学博士。翻訳家。単立パークビュー教会員。訳書に『ヤベツの祈り』(いのちのことば社)『境界線』(地引網出版)『ゲノムと聖書』(NTT出版)『心の刷新を求めて』(あめんどう)ほか。 二十一年前に長 […]

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一粒のたねから  第2回 「たたかう」ということ

坂岡隆司社会福祉士。精神保健福祉士。インマヌエル京都伏見教会員。 新緑のころ、郊外の高齢者施設に、今年九十四歳になる一人の兄弟を訪ねました。長く少年院の教官をされていたその方は、退職後、若者に聖書を贈呈する奉仕活動を続け […]

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一粒のたねから  第1回 「かかわる」ということ

坂岡隆司社会福祉士。精神保健福祉士。インマヌエル京都伏見教会員。 〝よきサマリヤ人”という有名なたとえ話が聖書に出てきます。愛するとは何か、隣人とはだれか、という律法の専門家たちの問いに対し、主イエスはこの〝よきサマリヤ […]