子どもたちに今! 伝えたい
「性といのち」の大切さ… 第12回 生殖医療の進歩について
永原郁子マナ助産院院長 出産に関する医療技術が急速に進んでいます。たとえば、人工授精、代理母、受精卵の遺伝子検査など、人間が越えてはいけない線を越えているのではないかと思えることがあります。永原さんは、日々いのちの誕生と […]
踊りをもって御名を賛美せよ 最終回 悔い改めと和解
中野めいこ1944年東京三鷹生まれ。東京聖書学院、CEF伝道学院にて学ぶ。1965年、中野雄一郎牧師と結婚。3女1男、孫7人。日本とハワイの教会で奉仕後、1996年夫と共に巡回伝道者として再出発。現在、賛美フラミニストリ […]
98%クリスチャンの国から1%クリスチャンの国に来て 第10回 チミティル・ヴェセル <後編>
アマリア・ネクラエシュ日本ルーテル教団新潟のぞみルーテル教会員 私が小さいころから、母方の祖父母(四十代後半~五十代前半だったでしょうか)は、自分たちの死の準備をしていました。葬儀に必要なものを買って屋根裏に置き、母に葬 […]
ココロの出会い ~世界を旅して 第10回 vol.10 「大人になりたい」 ~エチオピア~
森祐理福音歌手 10月16日は、国連の定めた世界食料デー。毎年10月は各地で食料デーの大会が開かれ、私もあちこちで奉仕をさせていただいています。きっかけは2006年のエチオピアの旅。色々な国に行きますが、その中でも大きな […]
時代を見る目 204 21世紀にキリスト者日本人として社会に生きる 3
柳沢 美登里「声なき者の友」の輪 21世紀の効率至上、利益至上主義社会で、キリスト者日本人があえて「目先の損」を選ぶ生き方を前回、提案した。キリストが、現代日本社会の大多数の人々を覆う「どうしようもない無力感」に対する「 […]
ミルトスの木かげで 第1回 姉妹ゲンカ
中村佐知米国シカゴ在住。心理学博士。翻訳家。単立パークビュー教会員。訳書に『ヤベツの祈り』(いのちのことば社)『境界線』(地引網出版)『ゲノムと聖書』(NTT出版)『心の刷新を求めて』(あめんどう)ほか。 わが家の次女み […]
子どもたちに今! 伝えたい
「性といのち」の大切さ… 第11回 「いのち語り隊」について
永原郁子マナ助産院院長 「いのち語り隊」の活動に興味があります。活動内容や依頼方法を教えてください。また、各世代の子どもたちに伝えるときに注意しているポイントはありますか。(神奈川県・HN) * * * 「 […]
踊りをもって御名を賛美せよ 第5回 新しい形の伝道
中野めいこ1944年東京三鷹生まれ。東京聖書学院、CEF伝道学院にて学ぶ。1965年、中野雄一郎牧師と結婚。3女1男、孫7人。日本とハワイの教会で奉仕後、1996年夫と共に巡回伝道者として再出発。現在、賛美フラミニストリ […]
98%クリスチャンの国から1%クリスチャンの国に来て 第9回 チミティル・ヴェセル <前編>
アマリア・ネクラエシュ日本ルーテル教団新潟のぞみルーテル教会員 日本のテレビ番組の好きなところは、ほかの国のドキュメンタリーをたくさん放送することです。日本に来てから、ルーマニアについてのドキュメンタリーを少なくとも三、 […]
ココロの出会い ~世界を旅して 第9回 vol.9 主われを愛す ~ブラジル~
森祐理福音歌手 1908年に日本人が笠戸丸に乗って神戸港を出港してから、2008年でちょうど百年。その年の夏、ブラジル・キリスト教連盟の招聘で、「日本移民百周年記念コンサートツアー」をしました。ブラジルは、1999年以来 […]
時代を見る目 203 21世紀にキリスト者日本人として社会に生きる 2
柳沢 美登里「声なき者の友」の輪 混迷を深める原発事故は、私たちが知らないうちに何を頼りに生きてきたかを突きつけている。科学・技術への絶大な信頼の底にあるのは「将来を予測したい。私たちはすべてをコントロールして安心を手に […]
誌上ミニ講座「地域の高齢者と共に生きる」 第12回 承認されることの力
井上貴詞東京基督教大学助教 高齢者の尊厳が守られることの対極にある高齢者虐待。残念ながら、国に報告される虐待件数だけでも毎年ゆうに二万件を越えており、明るみになるこれらも氷山の一角です。最終回では、私たちの身近で起こるこ […]
踊りをもって御名を賛美せよ 第4回 賛美フラの不思議な力
中野めいこ1944年東京三鷹生まれ。東京聖書学院、CEF伝道学院にて学ぶ。1965年、中野雄一郎牧師と結婚。3女1男、孫7人。日本とハワイの教会で奉仕後、1996年夫と共に巡回伝道者として再出発。現在、賛美フラミニストリ […]