98%クリスチャンの国から1%クリスチャンの国に来て 第8回 良い羊飼いと雇い人
アマリア・ネクラエシュ日本ルーテル教団新潟のぞみルーテル教会員 数週間前の礼拝の聖書朗読箇所は、ヨハネ10章「良い羊飼いのたとえ」でした。最初思いました。「あぁ、またあの話? みんな知っているでしょう?」あんまり何回も聞 […]
ココロの出会い ~世界を旅して 第8回 vol.8 約束の地 ~ヨルダン~
森祐理福音歌手 イスラエルから橋を渡ると20分でヨルダン王国。今回初めて訪れたヨルダン。中東情勢が不安定な中でしたが、実際には道行く人々が手を振り、農作物の収穫に精を出す、のどかな風景が広がっていました。ここヨルダンにも […]
時代を見る目 202 21世紀にキリスト者日本人として社会に生きる 1 巨大津波が露わにしたこと
柳沢 美登里「声なき者の友」の輪 千年に一度の巨大津波が東日本太平洋岸を襲ってから3か月。被災地域の方々だけでなく、日本のすべての人が、この大災害がもたらした社会の地殻変動におののいている、と言っても言い過ぎでないだろう […]
誌上ミニ講座「地域の高齢者と共に生きる」 第11回 共にささえる
井上貴詞東京基督教大学助教 今回は、災害時における認知症の方へのケアと、突然家族を失い、悲嘆の中にある方へのケアについて「共にささえる」というキーワードで考えてみたいと思います。 認知症が出始めた方と共に 災害などで環境 […]
子どもたちに今! 伝えたい
「性といのち」の大切さ… 第9回 福島原発事故と子どもたち
永原郁子マナ助産院院長 東日本大震災から、福島原発のニュースが気になっています。放射性物質の影響について、いろいろな意見があるようですが、福島県内に友人がいますので、もしも注意すべきことがわかれば教えてください。また、子 […]
踊りをもって御名を賛美せよ 第3回 賛美フラとの出会い
中野めいこ1944年東京三鷹生まれ。東京聖書学院、CEF伝道学院にて学ぶ。1965年、中野雄一郎牧師と結婚。3女1男、孫7人。日本とハワイの教会で奉仕後、1996年夫と共に巡回伝道者として再出発。現在、賛美フラミニストリ […]
98%クリスチャンの国から1%クリスチャンの国に来て 第7回 あなたは何を信じていますか?
アマリア・ネクラエシュ日本ルーテル教団新潟のぞみルーテル教会員 ペンテコステが近づいて、思いました。「私たちは、なんて素晴しい神を信じているんだろう」と。同時に、何年か前に日本人の友達と信仰について交わした会話を思い出 […]
ココロの出会い ~世界を旅して 第7回 vol.7 心のプレゼント ~インドネシア~
森祐理福音歌手 「すみません、日本語話せますか?」「えっ、私日本人ですよ」これは、台湾西北ロータリークラブの大会で歌った後の会話です。姉妹クラブである大阪茨木ロータリーの方々が参加されていて、私を台湾人歌手と思って声を […]
時代を見る目 201 信仰の落とし穴 [3] 御心を求めて
東後勝明早稲田大学名誉教授 クリスチャンなら誰でも知っている祈りに「主の祈り」がある。その中にこういう一節がある。「みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ」ところが私たちが実際に祈るときはどうだろう。どうしても「こ […]
誌上ミニ講座「地域の高齢者と共に生きる」 第10回 こころのケアの担い手となる
井上貴詞東京基督教大学助教 千年に一度と言われる巨大地震に見舞われた東日本大震災。地震、津波、放射能汚染のトリプルパンチは、想像を絶する大きな被害をもたらしました。全国の教会関係者でネットワークが立ち上がり、被災地の救援 […]
子どもたちに今! 伝えたい
「性といのち」の大切さ… 第8回 人工中絶をした友人
永原郁子マナ助産院院長 二十四歳の友人が、性格的にも経済面でも別れを考えていた彼氏との間に子どもができていることがわかりました。「子どもも愛のない家庭に生まれてきたくないだろうし、私も子どものために好きでもない人と結婚で […]
踊りをもって御名を賛美せよ 第2回 フラは教会ではタブーでした
中野めいこ1944年東京三鷹生まれ。東京聖書学院、CEF伝道学院にて学ぶ。1965年、中野雄一郎牧師と結婚。3女1男、孫7人。日本とハワイの教会で奉仕後、1996年夫と共に巡回伝道者として再出発。現在、賛美フラミニストリ […]
98%クリスチャンの国から1%クリスチャンの国に来て 第6回 あなたはどんな神を信じていますか
アマリア・ネクラエシュ日本ルーテル教団新潟のぞみルーテル教会員 最近、日本で起こった大災害によって、あらためてルーマニアと日本の信仰による文化のベースの違いを感じました。確かに日本は、この世界の中でテクノロジーにおいて […]