こころに写るもの 10 チューニング
岩渕まこと 楽器を演奏する際に必要なのがチューニングです。最近ではチューナーという機材を使うのが一般的になり、これさえあればたとえ周りの楽器が音を出していても、自分の楽器をチューニングすることができます。私が普段使用し […]
時代を見る目 192 リーダーの要件<3>
すべてについて感謝しなさい
泉田 昭日本キングス・ガーデン連合 会長 生きて、責任をもって働いていると、いつも問題に直面する。そのとき、たじろいだり悩んだりしないで、「問題があるのが問題ではなく、問題をどう解決するかが問題である」と問題の解 […]
わが父の家には住処(すみか)おほし
北九州・絆の創造の現場から 第12回 抱撲- その打たれし傷によって
奥田 知志日本バプテスト連盟 東八幡キリスト教会 牧師、NPO法人 北九州ホームレス支援機構理事長/代表 「友人が亡くなりました。香典代を貸してもらえませんか」。数カ月前に自立されたお母さんだった。ホームレスになるとあ […]
誌上ミニ講座「地域の高齢者と共に生きる」 第一回 ひとり暮らし高齢者への支援のポイント
井上貴詞東京基督教大学助教 ひとり暮らし高齢者への支援のポイント 日本社会の高齢化は、団塊の世代の方々のリタイアを境に一段と急速化しています。「しらがは光栄の冠」と聖書が記すように本来の長寿社会は祝福です。しかし、現実 […]
こころに写るもの 9 音楽の力
岩渕まこと 先日興味深いDVDをいただきました。そこには音楽と脳に関する研究が収録されていました。それによると胎児がお腹の中にいる時に聴かせた音楽を、生まれた後で聴かせてみると、その音楽に特別な反応を示すそうです。また […]
わが父の家には住処(すみか)おほし
北九州・絆の創造の現場から 第11回 幸福(さいわい)なるかな、貧しき者よ
奥田 知志日本バプテスト連盟 東八幡キリスト教会 牧師、NPO法人 北九州ホームレス支援機構理事長/代表 T君と出会ったのは寒さが残る三月の小倉駅だった。おしゃれな姿で、一見野宿者には見えない。「もし失礼だったらごめん […]
現代社会のサバイバー 最終回 本当のことを話す
安藤理恵子キリスト者学生会関東地区 主事 証しを続けられない私たち 時代そのものが忙しいので、聖書についてゆっくり話したり証ししたりするタイミングがない、と私たちは感じます。誘っても断られるだろうし、自分自身に余裕がな […]
文学ジャンル別聖書の読み方ガイド 第30回 最終回 黙示録の解釈 下
関野祐二聖契神学校校長 ● まだ起こっていない?黙示録独特の難しさは、預言書のそれと似ています。私たちに対する神のことばは何よりもまず、書かれた当時の人々に対する神のことばのうちに見いだすべきものですが、他の文学ジャン […]
自分の生と死を看取る生き方 最終回 「いのちの質」を求めて
近藤裕サイコセラピスト、教育学博士(臨床心理)、元・百合丘キリスト教会牧師、現ライフマネジメント研究所長。西南学院大学卒。米国に留学(1957~59,1968~71年)。在米生活17年。 著書に「自分の死に備える」(春秋 […]
こころに写るもの 8 短焦点レンズ
岩渕まこと 私がカメラに初めて触れたのは小学生の頃でした。写真好きの叔父さんにパールというカメラを首に下げてもらい、一緒に散歩をしていたようです。しかしその後はすっかりカメラとは縁遠くなってしまい、10年位前にデジカメ […]
時代を見る目 190 リーダーの要件<1>
テレヴィジョンではなくヴィジョンを見よう
泉田 昭日本キングス・ガーデン連合 会長 多くの人は、毎日平均3~5時間はテレヴィジョンを見ているという。私もソファーで居眠りをしながら、漫然と見ている。娯楽番組にはリラックスして興じ、ニュースを見て世界の出来事を […]
わが父の家には住処(すみか)おほし
北九州・絆の創造の現場から 第10回 イエスはあほや
奥田 知志日本バプテスト連盟 東八幡キリスト教会 牧師、NPO法人 北九州ホームレス支援機構理事長/代表 「ホームレス状態になって一番苦しかったのは、食べられないことでも眠れないことでもありませんでした。自分は存在して […]
現代社会のサバイバー 第5回 証し人として歩む
安藤理恵子キリスト者学生会関東地区 主事 証しを続けられない私たち 時代そのものが忙しいので、聖書についてゆっくり話したり証ししたりするタイミングがない、と私たちは感じます。誘っても断られるだろうし、自分自身に余裕がな […]