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ずっこけ宣教道 最終回 日本語篇

松本望美北朝鮮宣教会所属  世界のあちこちに出かけていつも驚くのは、日本語が(片言でも)できる人と出会うこと。 もちろん、レベルはそれぞれではある。 上級者では、中国でペラペラと流暢な日本語で日本や中国の政治を語った人が […]

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こころに写るもの 2 スイセン

岩渕まこと  スイセンは心惹かれる花のひとつです。ポップな形と黄色がみごとにマッチングしているなと感心します。また長い茎の上に咲くのもなんだか粋じゃありませんか。 私は、スイセンを見ていると子供の頃の記憶が揺すぶられるよ […]

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わが父の家には住処(すみか)おほし
北九州・絆の創造の現場から 第4回 クリスマス・冒険の神――安心安全を超えて

奥田 知志日本バプテスト連盟 東八幡キリスト教会 牧師、NPO法人 北九州ホームレス支援機構理事長/代表  「安心安全」が盛んに言われる時代となった。「食」をめぐる事態、また凄惨な事件が起こる度に「安心安全の確保」が議論 […]

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ずっこけ宣教道 第11回 脱北者篇

松本望美北朝鮮宣教会所属  先日、金さんから日本語で書かれたハガキがきた。 「望美さん、手紙が遅れてすいません。ここソウルは雨が多く来たけれど、今は暑い日が続けています……。」 金さんは、元在日朝鮮人の60代の女性。19 […]

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こころに写るもの 1

岩渕まこと  星野富弘さんとのコラボレーションも、昨年三作目の「サフランのうた」で完結となりました。花の名前といえば、「ダリア」と「ひまわり」の区別さえおぼつかなかった私が、星野さんの作品を歌わせていただくことになるとは […]

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ずっこけ宣教道 第10回 ミャンマー篇

松本望美北朝鮮宣教会所属  数年前、ミャンマーで働く日本人宣教師を訪ねた。 イギリス領だったこともあり、ヤンゴン市内には所々にヨーロッパを思わせる大きな建物が立ち並んでいた。 「あ! 西武バス!」「こっちは都バスだ。」町 […]