わが父の家には住処(すみか)おほし
北九州・絆の創造の現場から 第4回 クリスマス・冒険の神――安心安全を超えて
奥田 知志日本バプテスト連盟 東八幡キリスト教会 牧師、NPO法人 北九州ホームレス支援機構理事長/代表 「安心安全」が盛んに言われる時代となった。「食」をめぐる事態、また凄惨な事件が起こる度に「安心安全の確保」が議論 […]
ずっこけ宣教道 第11回 脱北者篇
松本望美北朝鮮宣教会所属 先日、金さんから日本語で書かれたハガキがきた。 「望美さん、手紙が遅れてすいません。ここソウルは雨が多く来たけれど、今は暑い日が続けています……。」 金さんは、元在日朝鮮人の60代の女性。19 […]
こころに写るもの 1
岩渕まこと 星野富弘さんとのコラボレーションも、昨年三作目の「サフランのうた」で完結となりました。花の名前といえば、「ダリア」と「ひまわり」の区別さえおぼつかなかった私が、星野さんの作品を歌わせていただくことになるとは […]
時代を見る目 183 子どもの世界<3>
「心を聴き合う」ことで育つ愛、生きる力
瀬底ノリ子カンバーランド長老 高座教会/社会福祉法人星槎青葉台保育園勤務 勤務している保育園に一冊の美しい絵本が送られてきました。『ねえねえ、あしたもいっぱいおはなししようね』(文・すずきみのる、画・たちもとみちこ、発 […]
ずっこけ宣教道 第10回 ミャンマー篇
松本望美北朝鮮宣教会所属 数年前、ミャンマーで働く日本人宣教師を訪ねた。 イギリス領だったこともあり、ヤンゴン市内には所々にヨーロッパを思わせる大きな建物が立ち並んでいた。 「あ! 西武バス!」「こっちは都バスだ。」町 […]
みことばを白衣の下にまといつつ 最終回 新しいこと
斎藤真理内科医 1年の計 一月一日、デボーションガイドが私に迫ってきた。 「見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける」 […]
文学ジャンル別聖書の読み方ガイド 第22回 詩篇の解釈 (上)
関野祐二聖契神学校校長 聖書六十六巻は誤りなき神のことばですが、すべてそれは「神から人へ」のことばにより成り立っているのでしょうか。実はそこに、「人が神に」向けて語ったことばも含まれているのです。その代表的書物が聖書で […]
わが父の家には住処(すみか)おほし
北九州・絆の創造の現場から 第3回 キリスト教的背景
奥田 知志日本バプテスト連盟 東八幡キリスト教会 牧師、NPO法人 北九州ホームレス支援機構理事長/代表 先日、新聞記者の方からこんな質問をされた。「奥田さんがホームレス支援をされているキリスト教的な背景は何ですか」。 […]
草ごよみ 12 ヨウシュヤマゴボウ
上條滝子イラストレーター ヨウシュヤマゴボウの紅葉の鮮やかさったら、ちょっとほかにないと思う。 色付くまでは、いかにも北米原産らしく雑草の中でも群を抜いて大柄で茎も葉も太く大きく、どうしたって全体に大雑把な感じがするの […]
時代を見る目 182 子どもの世界<2>
キリスト者がこの世界で生きる意味
瀬底ノリ子カンバーランド長老 高座教会/社会福祉法人星槎青葉台保育園勤務 夏の終わり、明るい笑顔で多くの人を励まし、家族と周囲の人々に愛されていた若いお母さんが、急な病の中で天に召された。幼い末子はお父さんに抱かれ、姉 […]
ずっこけ宣教道 第9回 韓国篇
松本望美北朝鮮宣教会所属 以前、私は「天国へのずっこけ階段」という連載を書かせていただいていた。それは、韓国に住んでいるときに遭遇したカルチャーショックなどを綴ったものであったが、今回「韓国篇」として、日本にやって来た […]
みことばを白衣の下にまといつつ 第5回 ゴールをめざして
斎藤真理内科医 ひざまずく ある時、気づいた。研修医たちの膝が黒く汚れている。そうか、「視線の高さを合わせよう」接遇研修の効果だ。 アメフト部だった彼は、一八〇センチ以上もある背を丸めずに、すっと腰を落とすことができる。 […]
文学ジャンル別聖書の読み方ガイド 第21回 預言書の解釈 (下)
関野祐二聖契神学校校長 二千数百年前、その時代を生きる神の民イスラエルに向けて語られた詩的啓示である預言書は、霊感された神のことばとして今日の私たちに何を語るのか。預言の特質や預言者の役割を学び、預言書の歴史的文脈を確 […]