四十路へのずっこけ恋愛道 教訓4 勇気を持って信頼できる人の審査を受けなさい。だめんずを選ばないために。
松本望美北朝鮮宣教会所属 最近、友人から「つき合っている人に会ってほしいの」と言われることが多くなった。つまり付き合っている男性を「審査してほしい」ということらしい。審査員となった私は、ラブラブモードの二人を前に審査す […]
風色のカレンダー 18 小さな結婚式
相馬幸恵ミニチュアクラフト作家 21年前の5月の聖日。友人が早朝に届けてくれたバラのブーケを手にして、父とヴァージンロードを歩き始めたとたん、私の心にさまざまな思いやシーンが駆けめぐり、ベールの下の頬に涙が伝い流れてい […]
時代を見る目 152 父のアイデンティティ(2) 平安貴族と現代サラリーマン
笹岡 靖ARKホームエデュケーション・サポート協会代表 父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした(ルカ一五・二〇)。放蕩息子のたとえ話など聖書にある家庭の姿を見ると、父親の存在と責任が大きくク […]
高校生のためのエッセイ
永遠志向 第5回 結婚の嬉しさは
荒井恵理也高校生聖書伝道協会(hi-b.a.)スタッフ “カノジョいない暦十八年”そんな勲章を背負っていた高校生時代、彼女のいない自分が恥ずかしくていたたまれない気持ちだったことを覚えています。そのころは付き合うことと結 […]
私の子育てこれでいいの!? 第5回 ママ、どうしてわからないの?
グレイ岸ひとみ わが子ならば、泣き方や声を聞けば、なぜ泣いているのか、生活のリズムでだいたい見当がつきます。でも「何で泣いているの」かわからないまま、泣きやまない赤ちゃんを夫と交代で必死にあやすこともありました。わかっ […]
往復メール shioya 最終回 バーバラ・ヘンドリックス
塩谷達也シンガー/ソングライター/プロデューサー JECA 西堀キリスト福音教会会員 マヘリア・ジャクソンが敬とのデュオの原点となったアーティストだったことは前にも書いたけれど、もうひとり大切な人を忘れちゃいけない。バ […]
往復メール kei 最終回 バーバラ・ヘンドリックス
那須 敬国際基督教大学 社会科学科助教授(西洋史) JECA 西堀キリスト福音教会会員 一口にゴスペルと言っても好みはいろいろあって、今風のおしゃれなサウンドが好きな人も、古くさいソウル好みの人もいる。でもバーバラのC […]
新約聖書よもやま裏話 第21回 ローマの「福音」!?
伊藤明生東京基督教大学教授 紀元前31年、ユリウス・カエサル(またはシーザー)の甥で養子でもあるオクタヴィアヌスが、アクティウム沖海戦に勝利した。敗北した敵は、アントニウスとエジプトのプトレマイオス王朝最後の女王クレオ […]
四十路へのずっこけ恋愛道 教訓3 殉教の賜物と独身の賜物は死んでからでないとわからない、のか!?
松本望美北朝鮮宣教会所属 いろいろな場所に宣教報告のため行くが、いつも「38歳、独身です。よろしくお願いしまーす」と自己紹介をする。それは「この宣教師、何歳なんだろう」と気が散り、うわの空で報告を聞かれては困るという配 […]
風色のカレンダー 17 できないことと、できること
相馬幸恵ミニチュアクラフト作家 忙しい日々が続くと、どこからともなく「あの部屋の掃除をしないと……」「キッチンも汚れてきたよねえ……」「そろそろ衣類の整理をしないと……」というささやきが聞こえてきます。 ああ、でも今日 […]
時代を見る目 151 父のアイデンティティ(1) 折れたチューリップ
笹岡 靖ARKホームエデュケーション・サポート協会代表 あなたがたの宝のあるところに、あなたがたの心もあるからです(ルカ一二・三四)。父たちよ、家庭で過ごす時間を増やそう。子どもの心に届くチャンスは、いつ訪れるのかわか […]
高校生のためのエッセイ
永遠志向 第4回 知らない幸せ
荒井恵理也高校生聖書伝道協会(hi-b.a.)スタッフ 「予防訴訟って知ってる?」高校生に質問をしたら「訴訟を予防するの?」という答えが返ってきました。訴訟を予防してどうするんだろう……。かみ合わない話題をふったことに […]
私の子育てこれでいいの!? 第4回 ママたちの助け合い
グレイ岸ひとみ これまで私たち家族は、たくさんの方に助けられながら子育ての一番忙しい幼児期を過ごしてきました。あの方、あの方、と思い返すとき、もちろんベビーシッターさんや先輩ママさんたちの顔が浮かんできますが、あらため […]