往復メール kei Vol.8 なんで勉強しなくちゃいけないの?
那須 敬国際基督教大学 社会科学科助教授(西洋史) JECA 西堀キリスト福音教会会員 なんで勉強しなくちゃいけないの? クリスチャンなんだからそれでいいじゃない。ほら、聖書にも「知恵が多くなれば悩みも多くなり、知識を […]
往復メール shioya Vol.8 なんで勉強しなくちゃいけないの?
塩谷達也シンガー/ソングライター/プロデューサー JECA 西堀キリスト福音教会会員 うん、その通りだと思うね。じゃあ、僕は、「自分はこう勉強してきた。そして、今、学生時代を終えて思うこと。」を書こうかな。 ライブなど […]
新約聖書よもやま裏話 第20回 「子を産む機械」!?
男子も女子もなく……
伊藤明生東京基督教大学教授 どっかの国の某大臣が女性を「子を産む機械」と称し、物議を醸し、非難ゴウゴウとなった。生まれて来るのが少々遅かったようだ。二千年前であったら、だれも気にも留めなかったことだろう。 新約聖書の世 […]
四十路へのずっこけ恋愛道 教訓2 感情任せの“みこころ”は、ほぼ“おこころ”なので目を覚まそう。
松本望美北朝鮮宣教会所属 「こういう人と知り合ったんだけど、これって“みこころ”だと思う?」「会ったときから、心が揺すぶられて……聖霊による感動って言うのかな」「すごく主の導きを感じるんです」と、何人からも恋の話を聞い […]
風色のカレンダー 16 イースターの思い出
相馬幸恵ミニチュアクラフト作家 私が中学生のころ、わが家に大学生の青年が下宿していました。物静かで無口な彼とは、ほとんど話をしたことがありませんでした。その彼がイースターの日に、教会で洗礼を受けることになったのですが、 […]
時代を見る目 148 こだわらない生き方(3) たとえ損をしても
森田 哲也日本国際飢餓対策機構 元エチオピア駐在スタッフ日本長老教会所沢聖書教会会員 ルワンダを訪問した。一九九四年、二つの民族フツ・ツチ族の争いで、百日間のうちにおよそ百万人が、“ジェノサイド(民族抹殺)”で虐殺され […]
高校生のためのエッセイ
永遠志向 第3回 居場所
荒井恵理也高校生聖書伝道協会(hi-b.a.)スタッフ まんが喫茶を宿泊場代わりにしている若者たちの記事を新聞で読みました。インターネットし放題、まんが読み放題、ドリンク飲み放題でシャワーつき、それでいてカプセルホテル […]
私の子育てこれでいいの!? 第3回 パパ丈夫で留守がいい!?
グレイ岸ひとみ アメリカ人の夫は私によく花をくれました。つき合う前は、細い花びんにセンスのいい可憐な花が一輪さしてあったり、見たことのない珍しい花だったり。いつもカードが添えてあり、ロマンチックな気持ちに酔わせてくれま […]
往復メール shioya Vol.7 楽器の話
塩谷達也シンガー/ソングライター/プロデューサー JECA 西堀キリスト福音教会会員 僕は中学1年の時からギターを弾いている。最初は近所の人にもらったクラシックギターを弾いていたけれど、中2の時にお年玉をはたいて稲妻み […]
往復メール kei Vol.7 楽器の話
那須 敬国際基督教大学 社会科学科助教授(西洋史) JECA 西堀キリスト福音教会会員 電子楽器のカタログを見たり、かっこいい新製品が気になったりしていた十代は過ぎてしまったけれど、いまも楽器店に足を踏み入れるとワクワ […]
新約聖書よもやま裏話 第19回 神学書、それとも宣教書?
「ローマ人への手紙」の目的
伊藤明生東京基督教大学教授 ローマ人への手紙に対して、皆様はどのようなイメージをお持ちだろうか。難解な神学書、信仰義認の教理、宗教改革……などなど、小難しいイメージを持たれる方も少なくないのではないだろうか。様々な影響 […]
四十路へのずっこけ恋愛道 教訓1 白馬に乗った王子様はいない。鎖を食いちぎってムツゴロウを探しに行こう。
松本望美北朝鮮宣教会所属 少し前から世間では、三十歳以上・未婚・子なしは「負け犬」と呼ばれているらしい。三十八歳で独身の私などは余裕で負け犬だ。 そんな「負け犬」たちと話をすれば、「教会に男性は少ないし、独身だったらだ […]
風色のカレンダー 15 想い出のアルバム
相馬幸恵ミニチュアクラフト作家 昔はよく、父が作ってくれた古びたアルバムを押入から出して眺めていました。 それには幼いころの私のモノクロ写真にコメントが添えられ、さらに当時の雑誌の記事やお菓子の空き箱の切り抜きが一緒に […]