書評Books スピリチュアルケアの在り方と実践
社会医療法人葦の会オリブ山病院 理事長 田頭真一 『ホスピス・緩和ケアのこころと実際 スピリチュアルケアの必要性』 柏木哲夫 著 四六判・定価1,980円(税込) いのちのことば社 著者の柏木哲夫先生は、言 […]
書評Books あなたを助けるために駆けつけてくださることを信じなさい
絵本作家 加藤潤子 『あなたはひとりではない イエスの奇跡が私たちに語りかけるもの』 マックス・ルケード 著 中嶋典子 訳 四六判・定価1,980円(税込) フォレストブックス 今、“孤独”は合言葉のように蔓延しています […]
書評Books 聖書の語ることが受け入れがたいとき、どうしたらいいのか
中之条キリスト集会 篠原明 『J・I・パッカー神学小論集 信仰義認と永遠の刑罰』 J・I・パッカー 著 長島勝 編訳 B6判・定価1,980円(税込) いのちのことば社 パッカーは二〇世紀後半から福音派の中で、多大な影響 […]
リレー連載 牧師の趣味 園芸
日本同盟基督教団 箕面めぐみ聖書教会 山下 亘 私が園芸に興味を持ったのは、知人の牧師から「引越しをするので、プランターや土をもらってくれないか?」と声をかけられたことが始まりでした。面白そうだなぁと思い、 […]
神さま、 なんで? 〜病院の子どもたちと過ごす日々〜 第五回 子どもたちの「どうして?」
久保のどか 広島県瀬戸内の「のどか」な島で育ち、大学時代に神さまと出会う。卒業後、ニュージーランドにて神学と伝道を学ぶ。2006年より淀川キリスト教病院チャプレン室で、2020年より同病院医事部で、小児病棟の子どもたちの […]
ここがヘンだよ、キリスト教!? 第5回 自分の中に平和を生じさせる ヘンリ・ナウエン
徳田 信 1978年、兵庫県生まれ。 バプテスト教会での牧師職を経て、現在、フェリス女学院大学教員・大学チャプレン。日本キリスト教団正教師(教務教師)。 ウクライナで戦争が始まった二月末、この […]
スピリチュアル・ジャーニー その後 ~真の人間性の回復へのプロセス~ 第十四回 旅の中の出会いから学ぶ4 森と湖の国フィンランドを尋ねて
坂野慧吉(さかの・けいきち) 1941年、東京都生まれ。その後、北海道に移住。福島高校、東京大学卒業。大学生時代にクリスチャンとなり、卒業後、聖書神学舎(現・聖書宣教会)に入学。その後、キリスト者学生会(KGK)の主事を […]
こころを灯す光 第5回 父と母を敬え
頓所 康則 プロフィール 新潟県燕市出身。1985年生まれ。ハガキにペンを使って、その時その時の思いを描く活動をしている。どう生きたらいいかわからなくなった時に聖書に出合い、主イエスを信じる。2019年11月3日、新潟福 […]
新刊情報
新刊情報 好評発売中 信仰エッセイ選 平凡な日常を切り捨てずに深く大切に生きること 三浦綾子 著 『氷点』『塩狩峠』『銃口』などで知られる昭和を代表する作家三浦綾子は、エッセイストとしても読者に影響を与えた。キリスト者と […]
編集者より
小学生のころ、家にあった『まんが聖書物語』を読み、まだ教会に通い始める前でしたが、一通りキリストの生涯についてだけは知っていました。今月号の特集からそのことを思い出しました。たしかに、あの「聖書物語」が本だったら絶対に読 […]
書評Books クリスチャンじゃない人にこそ薦めたい
日本キリスト教団・勝田教会 牧師 鈴木光 『ソロモンの花』 青山むぎ 作 中野雄一郎 発案 B6判・定価1,430円(税込) フォレストブックス 勤めていた花屋が一か月後に閉店すると知らされ、同棲していた彼 […]
書評Books 聖書を時間軸と空間軸で読む聖書通読に必携のテキスト
CPC(カンバーランド長老教会)日本中会主事 中野晶正 『通読ガイド 歴史に沿って読めば聖書がわかる』 清水顕孝 著 A5判・定価1,100円(税込) いのちのことば社 信仰をもってすぐの頃に最初の聖書通読 […]
新刊情報
好評発売中 とっつきにくいヘブル語を「暗号解読」 超入門 ヘブル語のススメ 聖書を原語で読もう 城倉啓 著 「原典で読むことは10冊の注解書に勝る」と言われるほど、原語を通して新たに見えてくる聖書の世界がある。はじめてヘ […]