新刊情報
好評発売中 ケラー師の牧会と研究の集大成 『センターチャーチ バランスのとれた福音中心のミニストリー』 ティモシー・ケラー 著 廣橋麻子 訳 篠原基章 監訳 伝統的な神学を犠牲にすることなく文化に適合し、地域に根づいた働 […]
特集『教会福音讃美歌』十周年を迎えて ~これからの讃美~ 不確実な時代の宣教と讃美
日本語で最初の讃美歌が訳されてから百五十年、歌いやすく、美しい日本語で讃美歌が収録された『教会福音讃美歌』が発行されてから十年―。節目の年に、あらためて日本の讃美歌の歴史を振り返りつつ、これからの讃美について考えます。 […]
書評Books 聖書全体のストーリーを教科書のように教える
キリスト者学生会(KGK)九州地区主事 松尾 献 『小学生のための聖書がまるごとわかる本』 鈴木崇巨 著 A5判・定価1,980円(税込) いのちのことば社 教会生活が長くても、信仰でモヤモヤする若者は少な […]
特集 戦争と平和 ~ウクライナへの祈り~ 日本のキリスト教会と戦争責任 新刊『BC級戦犯にされたキリスト者』より抜粋
東京農業大学教授 小塩海平 二〇二二年八月で、終戦から七十七年目を迎える。第二次世界大戦下の日本で、キリスト教会がどのように戦中を生きたのか、今を生きる私たちが知るべき内容を記した新刊『BC級戦犯にされたキリスト者』が […]
書評Books 神様との関係を見つめ直す
兵庫大学大学院特任教授 窪寺俊之 『神の主権のもとに生きる ヨブ記を読む』 野田 秀 著 四六判・定価1,100円(税込) いのちのことば社 本書を読みながら、みことばに仕える牧師、人の痛みや苦しみに寄り添 […]
書評Books 流れ始めた“神の祝福”―被災地・福島から
相模原牧師会・災害支援「ミッションみちのく」代表 阿部信夫 『フクシマから 福島への道」 福島県キリスト教連絡会 編 A5判・定価1,980円(税込) いのちのことば社 〝うつくしま”と、福島の皆さんは、誇りをもって故郷 […]
書評Books 綾子さんの視線の注がれた先に
デザイナー・漫画家・『塩狩峠』漫画執筆 のだますみ 『信仰エッセイ選 平凡な日常を切り捨てずに深く大切に生きること』 三浦綾子 著 四六変型判 定価1,650円(税込) フォレストブックス 『氷点』『塩狩峠 […]
新刊情報
新刊情報 好評発売中 渡しやすく伝道に最適 ヨハネの福音書 イエス・キリストの生涯 「聖書 新改訳2017」のヨハネの福音書本文の全体を収録した小冊子。巻頭と巻末に解説があり、聖書を読んでみたい人、キリスト教に興味をもっ […]
書評Books いつしか「私」も物語の中へ
日本基督教団・牧師 花村みほ 『美しい物語 「ルツ記」を開こう』 山下正雄 著 B6判・定価550円(税込) いのちのことば社 「この『ルツ記』は、一人の女性の人生のどん底から始まります。神か […]
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新刊情報 好評発売中 時とともに変わったもの、変わらないもの フクシマから福島への道 福島県キリスト教連絡会 編 大地震・大津波・原発事故から十余年。この期間に、キリスト教会は、諸団体は、個人はどんな取り組みをしてきたか […]
332 時代を見る眼 神なき経済とコロナ禍〔2〕 マルクスと聖書の語る「疎外」
千葉大学大学院国際学術研究院・教授 石戸 光 イエス・キリストは、天国の奥義がどのような人々に与えられるかについて、「持っている人は与えられてもっと豊かになり、持っていない人は持っているものまで取り上げられる」(マタイの […]
楽しく、おもしろく福音を伝えるために ~漫画が持つ力~ 笑う心に種をまく
子どもたちに福音を伝えたいけど、どんなふうにして伝えればいいの? どんな本を薦めればいいのだろう……。 そんな読者の方々の声から、子どもも大人も好きな「漫画」を通して、楽しみながら福音のメッセージを届けることを考えてみま […]
まんがで知る 聖書のこと、信仰のこと 子ども伝道まんが雑誌月刊『らみい』
月刊『らみい』とは? 「活字の本は読みたがらないけど、まんがなら」というお子さん向けに、聖書物語だけでなく、子どもたちの日常や疑問を題材にしたまんがを連載しています! 聖書のこと、イエス様のこと、クリスチャンの生き方 […]