注解書でもっと豊かに聖書を味わう。 注解書を使う恵みって何?
山口 昇玉川神の教会主任牧師 アレセイヤ聖書研究所所長 一般信徒の方々が聖書の注解書を使う上での具体的な使い方や、使うことのメリットについて考えてみたいと思います。Ⅰ なぜ注解書を使うのか? 使徒の働きには「ここのユダ […]
注解書でもっと豊かに聖書を味わう。 注解書ガイド 1『新実用聖書注解』
持ち運びやすく1冊に集約 創世記から黙示録まで、旧新66巻の注解を一冊にまとめた便利な参考書。各巻ごとの時代背景やテーマや、各章節ごとの意味を、初心者にもわかりやすい言葉で簡潔に解説されています。 また冒頭には、総論とし […]
注解書でもっと豊かに聖書を味わう。 注解書ガイド 3『ティンデル聖書注解』
全48巻のうち、現在33巻を発行 本書は、英国ケンブリッジのティンデルハウス聖書学研究所に関わる各国の福音派の学者たちによって書かれました。1964年に最初の一冊が刊行されて以来、全48巻がそろうまでに35年の歳月がかか […]
自殺は止められる 第3回 ポッキリ折れる中高年男性
碓井真史 心理学博士 十年前は二万人ほどだった日本の年間自殺者が、三万八千人へと急増しています。その増加部分の多くが中高年男性です。自殺をした中高年の多くが、本人も気づかないまま、うつ病になっていたようです。うつ病にな […]
自殺は止められる 第2回 あなたが死んだら私は悲しい
碓井真史 心理学博士 「死にたい」と言われたとき、「もう消えてしまいたい」などと相談されたとき、あなたはどうするでしょうか。「死にたいと言う人に限って死んだためしはない」と軽く考えて、まともに相手をしないでしょうか。しか […]
お知らせ いのちのことば社創立60周年記念事業
WORD OF LIFE PRESS MINISTRIESいのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。(ピリピ2・16)いのちのことば社創立60周年記念事業 広報6いのちのことば社から 感謝のご報 […]
CD Review ◆ CD評 CD「インストゥルメンタルLYRE(リラ)―空―」
小山 英児栄シャローム福音教会・牧師 説教にはできない方法で人の心に触れる 今、家の車にはいつも、このザレファス・トリオの「インストゥルメンタルLYRE『空』」が流れています。LYREらしい、肩の張らない、いやされる音色 […]
DVD 試写室◆ DVD評 122 「ローマ帝国に挑んだ男―パウロ―」(後編)
大橋由享イエス・キリスト ファミリー教会牧師 バルナバとの友情、ローマへの熱い思い 前回に引き続き、『ローマ帝国に挑んだ男 ―パウロ―』をご紹介したい。今回はイエスと出会い、パウロと改名した後の物語である。 この作品で、 […]
NEWS VIEWS FACES 「病気になってよかった」と語った
テノール歌手 ベー・チェチョルさんの魅力
礒川道夫ライフ・ミュージック チーフプロデューサー 昨年、社内のスタッフからメールが来た。「今、NHKテレビで、ベー・チェチョルさんの番組をやっているので観て下さい」 恥ずかしながら、「アジアで100年に一人の逸材」と […]
草ごよみ 2 フキノトウ
上條滝子イラストレーター 小春日和の暖かな日が続いて、ご近所の生垣の下にフキノトウを見つけた。 写生をしながらよく見ると、出始めたばかりのまだ小さく固い薄緑色の紡錘形をしたもの、そっと一枚ずつ鮮やかな黄緑色の鱗片葉を広 […]
来月号予告 39845
【特集】注解書活用ガイド 聖書の内容を解説した注解書。一人で聖書を読んでいるときに疑問に思ったことを解決するのに役立ち、神さまのこころを知る良きガイド役となってくれます。特集では、タイプの違う注解書を数種類ご紹介します。
編集者より 39845
前号から誌面デザインを一新していますが、いかがでしょうか。表紙は、『ジュニア聖書ものがたり50』のイラストを手がけた上條滝子さんの作品で、季節の草花が’09年の本誌の顔に。新しい連載も何本か始まりました。ど […]
“至福ディボーション”のススメ
「やらねば」から「待ち遠しい」へ 月刊霊想誌の編集部に聞いた
ディボーションのススメ
是非、愛の交わりを『幸いな人』発行人 吉田求 ディボーションは、私たちを愛して止まない天の父との交わりの時です。そこでは、父からの愛、慰めがささやかれ、力強い守り、力、約束を感じ、アドバイスや夢が語られる時間です。 まず […]