NEWS VIEWS FACES ルーベン・モーガン アジアツアー2005レポート 6・23
礒川道夫ライフ・エンターテイメント チーフ・プロデューサー 心からの賛美で神への礼拝を 「神様が、今ここにおられるということを強く感じました。(A .Hさん)」「こんなに心から賛美することができたの初めてです。(S. F […]
編集者より 38596
愛知県の実家に帰った際、隣の岐阜県多治見市で牧会をしている友人の教会へ立ち寄り、ともに礼拝しました。友人は東京都、奥様は関西出身なので、岐阜とは縁もゆかりもない夫婦です。そこへ彼らは約2年半前に赴任しました。新会堂が建 […]
来月号予告 38596
【特集】夫が教会に行くまでに 日本では未信者の夫を持つクリスチャン女性が多い。そんな中、神奈川県の大野キリスト教会では壮年男性が増えてきたという。彼らはなぜ教会に来るようになったのだろうか? その理由を探る。
時代を見る目 129 世界に目を向けて(2) 希望を見いだす力
片山信彦特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 常務理事・事務局長 最近は、テレビや新聞で開発途上国の子どもたちの様子が伝えられることが多くなりました。スラムの中でごみを拾いながら生活する子ども。ストリート・ […]
被爆60年 キリスト者として メニュー
広島、長崎が被爆して60年。当時の惨状はいかなるものだったのだろう。私たちはその痛みや悲しみを聞き、将来への希望へとつなげていきたいと思う。この60年とキリスト者の歩みについて、みなさんはどのように考えるのでしょうか。○ […]
被爆60年 キリスト者として 長崎の「痛み」を学び、世界へ
友納靖史日本バプテスト連盟 長崎バプテスト教会牧師 「終戦六十年」。広島・長崎では「原爆投下六十年」。そして心に刻むべきこと、それは「アジアの国々が日本から解放されて六十年」である。人類史上最悪の犠牲者を出した悲惨な戦 […]
被爆60年 キリスト者として 「二度と闘いを習わない」この日を待ち望み
水野保羅基督兄弟団 札幌教会牧師 私にとって悪夢のような広島での被爆から六十年が過ぎた。当時の生き地獄のようだった惨状を想い出す。今は被爆したことを忘れたいと思う反面、もし私が広島で被爆しなかったら、献身して伝道者にな […]
被爆60年 キリスト者として 戦後60年を記念して いのちのことば社の新刊紹介
ヒロシマ・ナガサキの思い、未来へいのちのことば社編「あの日」B29から落とされた「新型爆弾」は、二つの町と市民を死に追いやり、世界を変えてしまった。その瞬間を目撃し、廃墟の中を生き抜いてきた人々が六十年を経た今、核の恐ろ […]
被爆60年 キリスト者として 戦争の現場を生きたキリスト者の証し
闇に輝くともしびを継いで宣教師となった元日本軍捕虜の76年スティーブン・メティカフ第二次世界大戦下の中国。日本軍の捕虜となったイギリス人少年は、収容所で出会った人物から、敵を赦し、敵のために祈ることを教えられる。その人と […]
ブック・レビュー 『さあ、天を見上げなさい』
神の恩寵とアブラハムの信仰
波多 康ゴスペル企画ミニストリー代表 骨太釈義に裏付けされ、悩み多きアブラハムと神とがリアルに迫る! 私はよく映画を見る。そして人間の心の動きが、鋭く洞察されているような長編映画に出会うと嬉しくなる。何度もため息が出て、 […]
ブック・レビュー 『牧師室で考えたこと』
森 和亮日本長老教会 横浜山手キリスト教会 牧師 教会形成にあたる教職者と信徒のために 著者は、一教会の牧師としての働きの現場から、今日まで数々の小さくともすぐれた書物を世に出してきてくれました。その中には、『ひとり神の […]
イエスさまに出会った少年の物語 最終回 釘の跡にふれて
橘由喜 〈イエスが十字架に架かって死に、墓に葬られた。それを少年時代に目撃した老人は語り続ける。〉 そして、あのおどろくべきうわさが流れたのじゃ。わたしは、跳んでエルサレムに向かった。 町では、兵士があちらこちらに槍を手 […]
Opus Dei オペラな日々 第1回 「五感」を伝える愛
稲垣俊也オペラ歌手(二期会会員)、バプテスト連盟音楽伝道者 新国立劇場オープニング公演 團伊玖磨「建・TAKERU」タイトルロール さて、このたび「いのちのことば」に初登場いたしますこの私は、と申しますと、*オペラ歌手* […]