書評Books 問いを変えなければ
日本同盟基督教団・徳丸町キリスト教会 牧師 朝岡 勝 『中高生に信仰を伝えるために』 川口竜太郎 著 B6判 1,000円+税 いのちのことば社 若い世代に信仰を伝えるためには「どうしたらよ […]
信じても苦しい人へ 神から始まる新しい「自分」第14回 信仰と葛藤①〜キリストを知ることを邪魔するものは?〜
中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始める […]
編集者より
今月号から新連載「ヘブル語のススメ」が始まります。学生の時に、ヘブル語を少しだけかじったことがあります。聖書を原語でよむ!とやる気満々だったのも最初だけで、早々に挫折したことを思い出しました。この連載でヘブル語に再挑戦し […]
書評Books 愛に生きるために必要なこと
インマヌエル高津キリスト教会 牧師 藤本 満 『大事なのは、愛によって働く信仰 ガラテヤ人への手紙・ヤコブの手紙講解』 村瀬俊夫 著 B6判 2,000円+税 いのちのことば社 本書は、著者自身が開拓し、五 […]
第5回 この本のココが良かった~愛読者の声~
大人も子どもも名作絵本に出会える 『絵本の泉 心を育む絵本の名作40』 高原典子 著 四六判 192頁 本体1,300円+税 本についての解説がとても上手で、「読まなくっちゃ!」と思わされました。40冊全部図書館から借り […]
信じても苦しい人へ 神から始まる新しい「自分」第13回 教会に行く理由④〜謙遜な姿より大胆な信仰で!〜
中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。 2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始め […]
50人が選ぶ この一冊 ~本を通して、神に出逢う~
これまで多くの書籍を紹介してきた月刊いのちのことば。通算500号を記念して、キリスト教界の著名な方々が、自身の信仰が励まされた一押しの信仰書、そして次世代に読み継ぎたい一冊を紹介してくださいました。 この夏、忘れられない […]
第3回 この本のココが良かった ~愛読者の声~
『おかんとボクの信仰継承』 全体を通し、楽しく拝読しましたが「ここぞ!」というときの章では、感動と自己反省が重なり鼻水ズルズルになってしまいました。結婚当時に出会いたかった~! これから結婚する息子と語り合える大事な本と […]
書評Books 「誰かに対するいてくれてありがとう」の具体的な表明
シンガーソングライター 岩渕まこと 『いてくれてありがとう 介護家族の話をひたすら聴き続けた牧師が伝えたいこと』 関根一夫 著 B6変判 1,400円+税 フォレストブックス 「関根先生と話をしていると『でも』って言わな […]
書評Books 他者を理解するということ
映画監督 溝渕雅幸 『人生―人として生まれ、人として生きる』 柏木哲夫 著 B6判 1,200円+税 いのちのことば社 本書の冒頭で柏木哲夫先生は、「人間はたましいをもった存在である」と定義されている。先生のこれまでの生 […]
308 時代を見る眼 和解と教会 〔1〕 平壌への謝罪の巡礼
和解と教会 〔1〕 平壌への謝罪の巡礼 日本キリスト教協議会 総幹事 金性済 日韓関係が戦後最悪といわれる中、また朝鮮民主主義人民共和国との間でいまだに国交もない中で、隣国日本のキリスト者の課題は何でしょう […]
特集 LGBTを考える 福音派との対話への架け橋
昨今、よく耳にするようになった「LGBT」(Lesbian, Gay, Bisexual, Transgender)。教会として、キリスト者として、同性愛の問題をどのように考えればよいのだろうか。五月発売予定の『LGBT […]
特集 LGBTを考える 福音の本質に迫る問い
シオンの群教会 牧師/聖契神学校 教師 吉川直美 神学校の授業で、同性愛(LGBT)の問題を取り上げてから十年になる。当初は「LGBT」という用語も周知されておらず、多くの神学生が開口一番、「同性愛は罪ですよね」と眉を […]