ルケード大研究 人に優しい眼差しが
物語は年代・国境を越えて作品から人柄まで徹底的に伝えます!鴻海 誠フォレストブックス編集長 マックス・ルケードという人物を意識するようになったのは、1997年夏、アメリカを訪れた時からだった。アトランタで催された全米の […]
ルケード大研究 『たいせつなきみ』との出会い
物語は年代・国境を越えて作品から人柄まで徹底的に伝えます!ホーバード豊子翻訳家 1998年春、私はアメリカ南部のアーカンソー州リトル・ロックに暮らしていました。ミシシッピ川下流にある「バイブル・ベルト」と呼ばれるキリス […]
ルケード大研究 『ザ・クロス』─イエスはなぜ十字架を選んだのか─ ちょっとさわり読み
物語は年代・国境を越えて作品から人柄まで徹底的に伝えます! あなたの罪状リストに目をとめた…… イエスの手と十字架の木のあいだには長いリストがあった。ぼくたちが犯したあやまちのリストだ。情欲と嘘。貪りの刹那と浪費の歳月。 […]
折々の言 16 私語のない中学校のこと2
工藤 信夫平安女学院大学教授 精神科医 一、中学生からの感想文 前回、私は私語の全くない公立中学で話をした驚きを述べ、中学生の感性の純粋さに感動したことを述べた。 前回、紙面の都合で割愛したが、一緒に送られてきた感 […]
クリスチャンは戦争をしてもよいか? 1 ブッシュ大統領の論理
藤原 淳賀 東京基督教大学専任講師 日本人にも迫る危機感 ここにきてイラクへの開戦はかなりの現実味を帯びてきた。本誌が読者の手に届く頃には、戦争は始まっているだろう。戦後の日本は、日米安全保障条約によってア […]
ブック・レビュー 『八木重吉に出会う本』
遠藤 町子カルバリ・バプテスト 豊田キリスト教会員、児童書作家 この詩を読んだときの感動は、今でも忘れられない 「八木重吉」のファンなら たいてい彼の名を耳にしただけで、心が清く、平和な気持ちになってしまうのではないだろ […]
ブック・レビュー 『キリスト教神学』第1巻
河野 勇一日本バプテスト教会連合 緑教会 牧師、東海聖書神学塾 教師 信仰の確信と喜びを与える「福音主義神学」の決定版! 私は約二〇年前、米国のべセル神学校において、エリクソン師による「組織神学」を受講する機会を与えられ […]
ブック・レビュー 『夫たちよ、妻の話を聞こう』
鈴木 茂保守バプテスト同盟 仙台聖書バプテスト教会 牧師 金、性、プライド……、男を束縛する罪から解放されたくはないか これは、クリスチャン男性たちの心の旅路の物語である。外側の世界にばかりに関心が奪われ、ふと気付いてみ […]
ブック・レビュー イエスか釈迦か『牧師さんになったお坊さんの話』
川口 一彦単立 名古屋北福音キリスト教会 牧師日本福音キリスト教会連合 春日井福音キリスト教会 協力牧師 お坊さんがどうしてクリスチャンに、ましてや牧師になれるのか! 本書は、どのようにしてお坊さんから牧師さんになったか […]
イベント情報 アリスター・マクグラス教授特別講演会
ポストモダン世界のキリスト教講演 アリスター・E・マクグラス氏(オックスフォード大学歴史神学教授)日時 2003年5月23日(金) 午後6時30分~8時30分場所 中央大学駿河台記念館370号室 (東京都千代田区神田駿河 […]
イベント情報 抽選で東京国際ブックフェア2003の無料招待券をペアで30組様にプレゼント!
いのちのことば社は下記の東京国際ブックフェア2003に出展いたします。4月26日(土)・27日(日)の一般公開日には、一般書から学術書、洋書など、多数の出版社のあらゆるジャンルの本が割引価格で購入できます。小社も新刊や話 […]