CD Review ◆ CD評 国と言語を超えた主の食卓
松田悦子草加福音自由教会伝道師 数年前、日韓のアーティストが集まって行われたコンサートに行ったことがあります。客席から見ていると、各アーティストが一人(一組)ずつステージに出てきて歌ったり演奏したりするのですが、楽屋では […]
What’s New 「星野富弘 花の詩画展 in お茶の水」の開催イベント
Samuelle「So Brand New」発売記念コンサートレポート
礒川道夫ライフ・クリエイション ディレクター 1曲目は、ゲストにラッパーのN.O.Balanceを迎えての「Movin’On」。200人の会衆が歌詞に合わせて手を振り、盛り上がり、会場は一気にSamuelleワールドにな […]
ミルトスの木かげで 第21回 教会に「安全ではない人」がいたら?(後編)
中村佐知米国シカゴ在住。心理学博士。翻訳家。単立パークビュー教会員。訳書に『ヤベツの祈り』(いのちのことば社)『境界線』(地引網出版)『ゲノムと聖書』(NTT出版)『心の刷新を求めて』(あめんどう)ほか。 前回、牧会で「 […]
駆出しおとんの「親父修行」 第2回 おれ、親父になる
大嶋重徳KGK(キリスト者学生会)主事 家庭礼拝―。ノンクリスチャンの親父と、祖父母同居の実家では、ほとんどやった記憶がない。ある日、オカンが教会で「家庭礼拝っちゅうもんをやったらええらしい」と聞いてきて、急遽始まったこ […]
一粒のたねから 第11回 親であるというかなしさ
坂岡隆司社会福祉士。精神保健福祉士。インマヌエル京都伏見教会員。 調子を崩してしまった息子さんを、初めて緊急入院させたというお母さん(Aさん)から話を聞きました。今年三十歳になるその息子さんは、中学生の頃、不登校になり、 […]
つい人に話したくなる 聖書考古学 第7回 埋葬は二度行う!?!?
杉本智俊慶應義塾大学文学部教授、新生キリスト教会連合(宗)町田クリスチャン・センター牧師(http:// www.mccjapan.org/) Q 当時は、どのような埋葬をしていたのですか? 日本ではかつて「土葬」も行わ […]
神様がくれた風景 5 5月の庭
やまはな のりゆき 5月のテーマは“庭とシャボン玉”。このお仕事をいただいた時からそう決めていました。シャボン玉は、俳句においては“春”の季語だそうです。語源であるポルトガル語の「さぼん」は石鹸の意味。17世紀初めに渡来 […]
編集者より 41395
今回の取材では、安藤能成先生のサイン会が始まったり、啓子先生たちとお昼を買いに行ったりと、リラックスした雰囲気で本当に楽しい時間を過ごしました。啓子先生の愛情と温かさを感じ、皆さんも私を受け入れてくれて感謝でした。「5分 […]
『教会福音讃美歌』で礼拝する教会 ■喜びと期待をこめて!
日本福音キリスト教会連合 都賀キリスト教会 二〇一三年一月一日の元旦礼拝から、これまで使ってきた『聖歌』『讃美歌』に代え、『教会福音讃美歌』を使い始めたという都賀キリスト教会。昨夏に出版されるとともに、二十数名の教会員た […]
つい人に話したくなる 聖書考古学 第5回 天国に「ヤシの木」!?
杉本智俊 慶應義塾大学文学部教授、新生キリスト教会連合(宗)町田クリスチャン・センター牧師(http:// www.mccjapan.org/) Qイースターとは、何ですか。 イエス・キリストは、一週間続く「過越の祭り」 […]
神様がくれた風景 3 卒業式
やまはな のりゆき 卒業式をテーマにしてみました。「卒業」と聞くと、甘酸っぱい記憶が閉じた瞼にじんわり浮かぶのではないでしょうか。私は男子高校出身で、そこは正直好きな環境ではなく、一日も早く出たいと毎日願っていたので卒 […]
春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■力強いクリスチャンになることができる
十年前、五年前、一年前の自分と比べて、今の自分の信仰はどこが成長したのかを考えたときに、私は愕然とすることがある。ベストセラー小説『レフトビハインド』シリーズの著者としても知られるティム・ラヘイは、『ひとりでできる聖書の […]
自分にぴったりのディボーション書を見つけよう! ■朝静かに ―ディボーションのすすめ
榎本 恵アシュラム・センター主幹牧師 「朝の十五分があなたを変える」これが私たち「アシュラム運動」の朝のディボーションの合いことばです。朝めざめたとき、まずみことばに聴き、祈る。まだ暗いうちに一人起きだし、昨日の続きの聖 […]