夫婦でつくる物語 神を証しする熊の一家
荒瀬牧彦カンバーランド長老教会めぐみ教会牧師 『のどか森のリトル・ジョイ』シリーズの絵本を読んだことのある方なら、「ジョイの一家」といえばその姿がすぐ目に浮かぶでしょう。勇敢で頑張り屋、しかも優しくて、幼いながらに蕫気 […]
サバーイ・テ?(しあわせ?)
カンボジアで考えたこと [新連載] 海の向こうの現実
入江真美Discipleship Training Centre在学中(シンガポール)元国際飢餓対策機構海外駐在スタッフ 初めて開発途上国の貧困に苦しむ人々の存在を知ったのは、幼稚園の頃だった。我が家では、使用済み切手 […]
注目の本 CS成長センターの新刊
ニューヨーク・スラム街からのメッセージ。22,000人の教会学校を作り上げた男の叫び『この子 だれの子』ビル・ウィルソン著 万代栄嗣訳/いのちのことば社四六判 320頁 1,500円(税別)アメリカで最も大きな教会学校の […]
近刊予告 ポケットディボーションシリーズ
ポケット・ディボーション・シリーズの特色偉大な足跡を残した先達のメッセージを厳選。信仰のエッセンスを1日10分、1ヶ月で体得。テーマを絞った内容の濃いディボーションを実現。日常の生活にすぐ適用できる実際的内容。コンパクト […]
近刊予告 9月
9月の新刊たいせつなきみ4『たったひとりのきみ』マックス・ルケードセルジオ・マルティネス絵松波史子訳木彫りの小人ウイミックの村に有名なウイミック、ベスがやって来た。彼女の仲間になれるのは、ベスと同じ特別な森のカエデで作ら […]
時代を見る目 105 初穂クリスチャン(2) 敵意が崩れるとき
神津 喜代子日本バプテスト教会連合 大野キリスト教会主事 二十三年前、私は突然イエス・キリストに出会った。当時私は、いわゆる地域の顔役だった。よく飲み歩き、政治談義に明け暮れていた。当然家庭も子育てもおろそかになってい […]
国を愛する心と「愛国心」 知っていますか?靖国神社に祀られているもの
(編集部) 九段下にある靖国神社の境内に足を踏み入れた時、都心の真ん中でこれほど広い敷地をきれいに管理し続けることができる宗教施設の存在に驚き、すこしうらやましく思った。晴れているのに、なんとなく薄暗いという神社がもつ […]
国を愛する心と「愛国心」 関連書籍
「知らなかった」では遅い
かつての歴史の教訓から学ばなければ、今の時代の危うさは見えてこないのではないでしょうか。これからを生きるクリスチャンが考えを深めるための書籍を紹介します。 新刊21世紀ブックレット22「新遊就館」ものがたり西川重則200 […]
クリスチャンは戦争をしてもよいか? 最終回 「平和主義の時代」のキリスト者たち
藤原 淳賀東京基督教大学専任講師 初期のクリスチャン ここでいう初期とは、新約聖書の時代から、キリスト教を公認したコンスタンティヌス帝のミラノの勅令(313年)までの時代をさしている。 この時代のキリスト者は戦争につい […]
注目の本(近刊 CS成長センターの近刊・新刊
ニューヨーク・スラム街からのメッセージ。22,000人の教会学校を作り上げた男の叫び『この子 だれの子』ビル・ウィルソン著 万代栄嗣訳/いのちのことば社四六判 320頁 1,500円(税別)アメリカで最も大きな教会学校の […]
近刊予告 ポケットディボーションシリーズ
名説教が今日を生かす!キリスト教会に大きな足跡を残した説教者たちの珠玉のメッセージを1ヶ月で読む霊想書シリーズ。ディボーションにより、信仰生活に不可欠な重要テーマを豊かに味わう。ランス・ワベルズ編105ミリ×188ミリ […]
どうして「神学」は必要なのか?
内田 和彦聖書宣教会・聖書神学舎教師会議長 三、知識と信仰の二元論ではない 私たちの信仰神学に対する否定的な見方の中には、キリスト教信仰に対する誤解から来ているものもあるように思われます。その誤解とは、知識と信仰を、ある […]
どうして「神学」は必要なのか? ミラード・J・エリクソン氏 来日インタビュー
ミラード・J・エリクソン福音派を代表する組織神学者 今春、邦訳出版された『キリスト教神学第1巻』の著者で三月に来日したミラード・J・エリクソン氏にインタビューしました。 いつクリスチャンになりましたか? 私は母の胎の […]