話題の本、評判の本
こういう本を探してた! 「こんな本がほしい……」と思っても見つけられない。
そんな人のために、人気書籍から厳選してご紹介!
気になる一冊が見つかるかも!?
神様のこと、伝えたい!家族や友達、恋人、新来会者に……神様のことを知りたい人にぴったりの本 ▼クリスチャンはなぜ教会に通うのか? 神を信じること、聖書の内容、信仰生活などが具体的にわかる!『マンガ 神を信じるってどういう […]
ブック・レビュー 朝、時間がないけれど……
みことばにふれたい人たちへ
山花典之漫画家 〝朝〟と聞いて、何を連想しますか。「忙しい」「時間がない」「満員電車」……ビジネスマンであっても主婦であっても学生であっても、現代人にとって、朝とは〝慌ただしい〟ものです。クリスチャンにとって朝のデボーシ […]
ブック・レビュー 私は祝福を見た
西本一雄蕨福音自由教会名誉牧師 このたび、チョン・ピルド先生の『神が共におられる人生の祝福』が出版されましたこと、大変喜ばしく、主に感謝します。韓国屈指の教会の開拓から今日に至るまでの数々の試練、それに倍する恵み、祝福、 […]
ブック・レビュー かけがえのない光と慰めの書
川田 殖哲学者 本書の訳者は、単なる英語の達人ではない。かつての評者の西洋古典学クラスの最も優れた学生のひとりでもあった。また、音楽にも秀で、グリークラブのリーダーでもあった。これらが象徴する心の豊かさと優しさは、訳者の […]
ブック・レビュー 「皇国」と「御国」
山口陽一東京基督教大学大学院教授 「こんな歌、歌うのやめましょう」。そう言って奏楽者の女性はオルガンを離れてしまった。奏楽拒否である。このようなことは三十年近く牧師をしていて、この一度きりである。一九九六年の八月三日、教 […]
DVD Review ◆ DVD評 主、戦国日本を愛す!
ネオ歴女が萌える?武将たちの輝き
「キリシタン大名―禁令に翻弄された三人のサムライたち―」
鹽野佐和子映像翻訳家・脚本家 「きゃ?官兵衛さま??、ウッジーちゃ?ん?、UCANDONO?萌え?!」と、にわかネオ歴女になって黄色い声を上げたくなる。そんな戦国キリシタン武将徹底解剖DVDが発売された。黒田官兵衛、蒲生 […]
What’s New 希望の祭典 in Fukuoka、Celebration Of Love レポート
礒川道夫ライフ・クリエイション ディレクター 2014年3月15日と16日、希望の祭典が行なわれた福岡国際センター(収容人数5,000人)に、続々と人々が入ってきた。昨年下見に来たときには、この会場がいっぱいになるのかと […]
福祉と福音
―弱さの福祉哲学 第9回 「親子になる」ということ(「養子」の思想)
木原活信同志社大学社会学部教授 あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような、奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。私たちは御霊によって、「アバ、父」と呼びます(ローマ8・15、傍点筆者)。 * 最 […]
わが家の小さな食卓から
愛し合う二人のための結婚講座
第5回 仕事のことを分かち合う
大嶋裕香 1973年東京生まれ。宣教団体でキリスト教雑誌の編集、校正を手がける。99年にキリスト者学生会(KGK)主事の夫と結婚後、浦和、神戸、金沢と転々としながら年間100~200名近い学生、卒業生を自宅に迎える。KG […]
「がん哲学」で心に処方箋
―教会にがん哲学外来・カフェを! 最終回 できる人から始めよう
樋野興夫順天堂大学医学部病理・腫瘍学 教授 「がん哲学」と聞いたとき、どういう印象でしたか。この連載を始めるときに私が願ったことは、全国七千の教会で「がん哲学外来・カフェ」が始まることです。そうすれば、一万五、六千人当た […]
エクレシア
――欧州に集められた
神の家族を訪ねて 第5回 羊小屋が教会に ――創立1周年を迎えたオランダ南部日本語キリスト教会
内村伸之ミラノ賛美教会牧師 2013年3月に、神様の不思議な導きで、オランダ南部に新しい教会、その名もオランダ南部日本語キリスト教会(JCSN-Japanese Church of the Southern Nether […]
編集者より 41760
「がん哲学」の連載で樋野先生とお話しする中で、「自分の行ってる教会でやってみたら」と何度もすすめられていました。最初は否定していたのですが、少しずつ「できたらいいな」と思うようになり、教会の人と、一緒に集まりに参加したい […]
これって何が論点?! 第9回 「この教科書を使いなさい」
星出卓也日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師。日本福音同盟(JEA)社会委員会委員、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会委員。 今年三月十四日、文科省がとある自治体の中学公民教科書に対して、育鵬社のものを使う […]