時代を見る目 90 「そんなことじゃ社会に通用しないよ」
山崎 龍一キリスト者学生会(KGK) 事務局長 クリスチャン学生の進路ガイダンスなどで奉仕をすることがよくある。学生の質問には大きく分けて二種類ある。ひとつは「みこころ」をどのように知ることができるかという内容で、彼ら […]
『レフトビハインド』が語りかける福音のメッセージ (前段)
編集部編 アメリカで大ヒットしている近未来サスペンス小説『レフトビハインド』シリーズ。聖書の預言を背景に、「携挙」後の世界が描かれている。アメリカでは二作目の『Tribulation Force』(日本語版 今秋発売予 […]
『レフトビハインド』が語りかける福音のメッセージ (中段)
編集部編 ●ブルース・バーンズ牧師は語る 本文中では登場人物の一人ブルース・バーンズによって明確にキリストによる救いのメッセージが語られる。 愛する妻と息子を消失事件で失い、悲嘆にくれながら、事件は、敬虔なクリスチャ […]
『レフトビハインド』が語りかける福音のメッセージ (後段)
編集部編 ●『レフトビハインド』シリーズのサイトから 出版元のTyndale House Publishersによる同シリーズのオフィシャルサイト(http://www.leftbehind.com 英語)には、例えば […]
翻訳者の書斎から 2 海外ではじめての「教会探し」の体験
田川 佐和子Tagawa Sawako Mount Carmel Bible-Presbyterian Church /副牧師のご主人とともにシンガポールに在住/新生キリスト教会連合 町田クリスチャンセンター 会員 『 […]
折々の言 4 「生の冒険」「神の冒険」
工藤 信夫平安女学院大学教授 精神科医 一、 一人の学生 私は先回、四十六歳から五十五歳まで約十年間籍を置いた大学で、「教育もまた癒し」という感触を得るに至ったことの一端を述べたが、今回はそれに引き続いて、正しい知識 […]
21世紀の伝道を考える 5 教会を活きかえらせるセルグループ(1)
大橋 秀夫武庫之荘福音自由教会 代表 一九九三年、日本教会成長研修所が、当時シンガポールのフェイス・バプテスト教会の牧会スタッフであったラルフ・ネイバー博士を迎えて、研修生とともにセルグループ教会の一般公開セミナーを開 […]
ブック・レビュー 『近づいている世界の終焉』
黒田 禎一郎ミッション 宣教の声 主幹 聖書が語る喜びと救いのメッセージ 尊敬する高木慶太牧師の遺稿となった本書は、約三十年前に発刊された『近づいている人類の破局』の改訂版です。時代の大きな変化と新しい事実を加筆され、変 […]
ブック・レビュー 『あかちゃんが うまれても わたしのこと すき?』
坂本 ふぁみ東京パラダイス・チャーチ 牧師夫人 生命の大切さを子どもたちに 「お母さん、お姉ちゃんと私とどっちが好き?」四人姉妹の三女として生まれた私は、いく度となくこんな質問をして母を困らせたものです。誰よりも母に一番 […]
ブック・レビュー 新版『イエスさまはいつもいっしょ』
井戸垣 弥生日本福音キリスト教会連合 岩井キリスト教会 伝道師 家族で、子どもひとりで、ディボーションのために 15年前の初版本は、一年かけて夜のディボーション用のテキストとして読みました。本書を、少しずつディボーション […]
ブック・レビュー 『日本宣教と天皇制』
菅原 正道日本同盟基督教団 上田聖書教会 牧師 まことの神の国に仕えるために 日本宣教にとって天皇制は新しい問題ではない。本書に掲げられている参考文献の多さがそれを証ししている。四人の執筆者はそれぞれのアプローチによって […]
さわり読み 話題の書籍『魂の傷を癒すあわれみのミニストリー』ちょっとさわり読み
この本はイエス・キリストの教会に対するビジョンを含んでいます。それはあわれみをもつというビジョンです。罪に負けて破綻した人生を送っている人のお世話をし、尽力するというビジョンです。聖霊に導かれて、破綻した人生を送ってい […]