重刷情報 38838 4、5月 重刷の本
重刷できました! 2006年5月号_重刷情報 *価格はすべて税込です
CD Review ◆ CD評 『PSALMS HYMNS & SPIRITUAL SONGS』
塩谷達也ゴスペル・シンガー ただ主へと向かわせる歌 クリスチャンならだれでも、心から主を賛美する時に包まれる、何とも言えない安らぎを味わった経験があるでしょう。ゴスペル・ミュージックにはなじみがないという方でも、賛美歌の […]
ビデオ 試写室◆ ビデオ評 91 「きみは愛されるため生まれた
fromイ・チソン」
古川第一郎日本キリスト改革派 南越谷コイノニア教会牧師 なぜこんなに美しいんだろう? 「罪人は、美しいから愛されるのではない。愛されているから、美しいのだ。」(マルチン・ルター) 見終わって、この言葉が心に浮かんできまし […]
NEWS VIEWS FACES アンチキリスト教の映画
「ダ・ヴィンチ・コード」を利用せよ
礒川道夫チーフプロデューサー この原稿を書いている3月は、大きな駅には「ナルニア国物語」のポスターで溢れている。 一人でも多くの皆様に観ていただきたいので、大歓迎なのだが、その傍らに『「ダ・ヴィンチ・コード」5.20 […]
風色のカレンダー 5 初めてのケーキつくり
相馬幸恵ミニチュアクラフト作家 私が初めてケーキを焼いたのは、中学1年の時でした。テキストは、学校の図書館で借りたケーキの本。道具は、今のような電気オーブンレンジもなくガスコンロに乗せて使う、簡単なオーブンと手動の泡立 […]
編集者より 38838
「心の穴は空いたままで大丈夫です」と、今特集でインタビューした森祐理さんの言葉が印象的でした。阪神淡路大震災で弟さんをなくされた祐理さんは、「心に空いた穴」からいろいろなものが見えるようになったと言うのです。自分の痛み […]
来月号予告 38838
【特集】ドニー・マクラーキンの魅力 ゴスペルシンガーで牧師でもあるドニー・マクラーキンが今年5月に来日する。性的虐待などの暗い過去の中でキリストに出会った彼の魅力にせまる。
聖書は「性」をどう語るのか 『生と性』さわりよみ
キリスト教会は一般的に、結婚前の性において純潔や貞操を重要視していますが、その根拠となるはずの聖書に明白な言及がないのはなぜなのかと不思議に思われるかもしれません。答えのひとつとして、当時の神の民にとって性に関する結婚 […]
編集者より 38808
幼なじみが、この冬から4年間刑務所に入ることになりました。彼女は逮捕されてからクリスチャンになりました。最後の面会で、「いままでの自分の人生はすべて神様が導いていてくれた」「意味がわからなかった人生の意味がわかった」と […]
霊的読書のススメ 霊的に本を読むとは(後半)
野田 秀 読書と聖書の関係 では、一般の書物にふれることが、聖書とどんな関係にあるのだろうか。二つの面があると思う。 クリスチャンは、▽一般の本に親しむことによって、聖書に対する確信を増す。▽また、聖書をよく読むことによ […]
著者ミニミニ列伝 ジョージ・ミュラー
1805-1898 16歳になる頃には、ならず者の泥棒として刑務所にいたが、20代のはじめに人生の一大転機を迎え、キリスト者として生まれ変わった。 1836年に30人の子どもたちのために最初の孤児院を開設してから各 […]
NEWS VIEWS FACES イ・チソン/イ・ミンソプ Special Talk & Concert
礒川道夫チーフプロデューサー 「きみは愛されるため生まれた」 勇気と感動をもらう! 2005年12月29日、大久保駅を降りると、会場の淀橋教会から溢れた長蛇の列が歩道を埋め、警察官が交通整理をしていた。 その列は、「日 […]
“信教の自由”がなくなるとき 教会が自由を手放すとき(後半)
上中栄日本ホーリネス教団 鵠沼教会牧師 二、今日の「危うい」信教の自由[1]「危うい」制度の推移 まず、首相の靖国神社参拝です。毎回、政教分離原則に抵触すると抗議の声が上がりますが、首相も「信教の自由」を語ります。何が問 […]