けっこうフツーです 筋ジスのボクが見た景色 第9回 死が最も近づいた瞬間
けっこうフツーです筋ジスのボクが見た景色 黒田良孝 (くろだ・よしたか) 1974年福井県生まれ。千葉県在住。幼少の頃に筋ジストロフィー症の診断を受ける。国際基督教大学卒。障害当事者として、大学などで講演活動や執筆活動を […]
信じても苦しい人へ 神から始まる新しい「自分」第5回 賜物=できること?
中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。 2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始め […]
特集「教理」とは何か?教理を学ぶ意味と喜び
特集「教理」とは何か? 「教理」を学ぶと、信仰生活にどのような影響があるのか? この秋の新刊『キリスト教教理入門』(ミラード・J・エリクソン著)の出版に合わせ、とっつきにくいと思っている方にもわかりやすく、「教理」につい […]
特集「教理」とは何か?キリストの身体を鍛えよう
キリストの身体を鍛えよう 日本同盟基督教団・徳丸町キリスト教会牧師 朝岡 勝 伝道者となって遣わされたばかりの教会でのことです。幾人かの方々と出会う中で、その物腰、語り口、他者との関わり方、聖書の読み方や祈りの言葉など […]
書評Books 「日本のキリスト者、捨てたもんじゃない」と気づく社会派ルポマンガ
『ななさんぽ 弱さと回復の“現場”で神がいるのか考えた』 みなみななみ 著 A5変型判 1,400円+税 フォレストブックス 文筆家 宮 葉子 教会の本棚には、図書係である私の好みを反映して、ななみさんのルポマンガがほと […]
301 時代を見る眼 生きづらさを抱えた若者を どう受けとめるのか [1] 役割・相談・大切
K2インターナショナルグループ チャプレン 坂本 牧裕 社会とのつながりを閉ざしている“ひきこもり”が、今年5月の川崎市での殺傷事件後から、反社会的存在としてますます危険視されるようになった。また父親が“ひきこもり”の息 […]
書評 言葉と心のキャッチボール
日本基督教団・更生教会 牧師 山口紀子 『真実の自分と向き合う 100の寸言 50のおしゃべりレシピ』 藤掛 明 著 B6判 1,200円+税 いのちのことば社 本書は、気づきへのきっかけを与えてくれる本です。教えるの […]
信じても苦しい人へ 神から始まる新しい「自分」第3回 信じたら変えられる?
中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。 2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始め […]
本ソムリエが惚れた1冊
書店員に聞いてみました 『「バカな平和主義者」と独りよがりな正義の味方』 鈴木光 著 B6判 192頁 1,400円+税 今月のソムリエ ジョイフル 中山輝夫さん 本書の著者と同じく、私は2001年に日本企業の社員として […]
信じても苦しい人へ―神から始まる「新しい自分」第2回 なぜ? どうしたら?
中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。 2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始め […]
編集者より
今年は早めに夏休みに入る学校が多いとのこと。聞けば、52日間も休みがある学校も。いいなぁと思うも、親は大変そう…と思ってしまいました。良い夏をお過ごしください!(米本) 自己を肯定できず、絶望して自ら命を絶つ若者のニュー […]
特集 ことはが選ぶ、この夏、とっておきの一冊
これまで、いのちのことば社に寄せられた「愛読者カード」をもとに、反響の大きかった書籍を一挙ご紹介。今年の夏は、本の旅に出かけましょう! ふだん、なかなか読めない一冊に、この夏チャレンジしてみませんか? 『神様とともに歩む […]
書評Books アモス的預言の奨励集
宮城学院学院長 嶋田順好 『平和への道―傷ついた葦を折ることなく』 松尾光章 著 B6判 2,000円+税 いのちのことば社 すぐれた奨励集である。ぜひ手にとって一人でも多くの方に読んでいただきたい。何よりも罪と死と滅び […]