新刊情報 6月発売の新刊&好評発売中の新刊
【好評発売中の新刊】 *価格はすべて税込です
CD Review ◆ CD評 『Steal Away』
イエスの愛に抱かれてゆこう
米内宏明日本バプテスト教会連合 国分寺バプテスト教会牧師 「イエスの愛に抱かれてゆこう 十字架の愛に抱かれてゆこう 神の歌を 新しい歌を 歌いながらおいで と主は呼んでいる」(第二賛美歌一八〇番、聖歌六三三番 黒人霊歌 […]
ビデオ 試写室◆ ビデオ評 81 DVD「ファイティング・テンプテーションズ」
古川第一郎日本キリスト改革派 南越谷コイノニア教会牧師 ゴスペルの力!映画で実感!「ファイティング・テンプテーションズ」 数年前、娘がもらした一言。「キリスト教関係で、もっとコメディーがあったらいいのにね」。それからずっ […]
NEWS VIEWS FACES 映画「マザー・テレサ」8月に主要都市で公開
礒川道夫ライフ・エンターテイメント チーフ・プロデューサー 誰でも祈るという使命があることを教えてくれる 日本で尊敬するクリスチャンの名をあげて下さいと言ったら、きっと「マザー・テレサ」の名前をあげる方々は多いと思う。そ […]
編集者より 38534
「本はなんでも本屋にある」と思っていた私も本を買う経験を重ね、そうではないことがわかりました。本屋のスペースを考えればすぐ分かることなのですが……。その限りあるスペースに1冊でも置いてもらおうと、小社では営業担当者が、 […]
来月号予告 38534
【特集】被爆60年を迎えて 原爆投下から60年。人は、町はどのようにその年月を刻んできたのだろうか。ひととき立ち止まり、その痛み、苦しみ、悲しみについて耳を傾けたい。次の歴史への正しい道しるべとなることを願って。
時代を見る目 127 アイデンティティを失った男たち(3) リーダーシップ
大嶋重徳キリスト者学生会 北陸地区主事 若い男性のリーダーシップについて、よく嘆きの声があがる。KGKの中でも、学内活動のリーダーになるのが女子学生であることが多くなった。リスクを伴うリーダーになることを避ける男子学生 […]
なぜ今、ロイドジョンズなのか? メニュー
20世紀の偉大な説教家のひとりD・M・ロイドジョンズが語った説教は、没後24年も経っているのにもかかわらず読み継がれています。彼の説教が、今もなお必要とされている理由はどこにあるのでしょうか。○『教会とは何か?』が問いか […]
なぜ今、ロイドジョンズなのか? 『教会とは何か?』が問いかけるもの
鞭木 由行日本福音キリスト教会連合 生田丘の上キリスト教会牧師/聖書宣教会教師 私がこの講演を訳出したのは、今から二十年以上も前のことです。当時、私は、ボストン郊外にあるゴードン・コンウェル神学校の学生でした。そこには […]
なぜ今、ロイドジョンズなのか? 聖書の真理は変わらないと教えてくれる
鈴木 英昭日本キリスト改革派教会 名古屋教会 ロイドジョンズ(一八九九年十二月二十日~一九八一年三月一日)が天に召されてから、間もなく四半世紀が過ぎようとしている。今回、出版された書籍に収録されている「教会とは何か?」 […]
ブック・レビュー 『スンウ 12歳の明日』
小形真訓交野キリスト教会長老 救いを予感させる21世紀版クォ・ヴァディス 都市計画で取り壊しの進むソウルのスラム街。主人公は足に障害を持つ十二歳の少年スンウ、父親は他界し母親は行方が知れない。八歳の妹は入院中で余命三か月 […]
ブック・レビュー 『若者は朝露のように』
思春期の子どもと成長する
鈴木 茂保守バプテスト同盟 仙台聖書バプテスト教会牧師 思春期は神様からの贈り物 現在、二人の思春期の子どもを持つ親として、本書は神様からの贈り物のように感じられました。 著者の重要な意図は、本書の副題「思春期の子どもと […]
ブック・レビュー 21世紀ブックレット27
『これからのキリスト教』
一精神科医の視点
清田典郎単立 八代聖書教会牧師 キリスト教界の問題と真摯に対峙している 著者の工藤先生とは三十年来の親交があり、私はこの間の交わりで先生の心境の軌跡を次のように理解している。今から三十年前のある大会での講演で、先生は「キ […]