ビデオ 試写室◆ ビデオ評 86 「おめでとうイエスさま」
古川第一郎日本キリスト改革派 南越谷コイノニア教会牧師 柳川茂、河井ノア、黒柳徹子が贈る降誕アニメファンタジー ストーリーはすっかり覚えていても、限りなく何度見ても面白いもの、感動するものがあります。一度三谷幸喜の『HR […]
NEWS VIEWS FACES イ・チソン&イ・ミンソプ きみは愛されるため生まれた
Special Talk&Concert 2005 After Christmas東京チケットは売り切れましたイ・チソンさん キリスト教界のイベントは、なんといっても12月25日のクリスマス。普通ならその後は休みになるキ […]
編集者より 38687
ある年のクリスマスイブ、教会の祝会で、牧師であった父は「クリスマスの贈り物」について話していました。くわしい内容は忘れましたが、「贈り物は気持ちが大切」という趣旨だったと思います。私は高校生でしたが、その夜「今年のサン […]
来月号予告 38687
【特集】やめられない。とまらない。聖書通読! 聖書を最初から最後まで読み通したことはありますか。次回は、人生で千回を目標とし、今まで500回以上の通読をした達人下川友也氏からそのコツを紹介していただきます。
時代を見る目 132 ニート(2) 小さな奉仕を
右近勝吉便利屋「右近サービス社」代表 先日、三十三歳で毎日ぶらーっとしている男性に会いました。家で突然、暴れだし、部屋からテレビ、パソコン、電話を投げ、ついに母親、父親を殴りました。助けを求める電話が、便利屋をしている […]
男性たちよ、勇気を持とう。 霊的勇気が自分と家族を変える(前半)
上沼昌雄「聖書と神学のミニストリー」代表 この数年、男性集会をしてきて気づかされたことですが、私を含めて男性は、罪や怒りや恐れや支配欲から解放されて、自由に神の思いのままに生きる霊的勇気が必要です。内面的な勇気です。自 […]
男性たちよ、勇気を持とう。 霊的勇気が自分と家族を変える(後半)
上沼昌雄「聖書と神学のミニストリー」代表 秩序を回復する勇気 第三に必要とする勇気は、神の秩序を回復していく勇気です。キリストと一つとされることで、キリストを通して約束されている神の秩序を、妻との間で、子どもたちに対して […]
男性たちよ、勇気を持とう。 男性が悔い改めるとき
山中知義横浜オンヌリ・キリスト教会牧師 神学生時代、親しくしていた教授が突然、その職を失うことになった。私は彼を尊敬していたし、信仰の先輩として慕っていた。共に食事をしたりする師弟の間柄だった。その彼がなぜ職を追われた […]
ブック・レビュー 21世紀ブックレット28
『キリスト者の時代精神、その虚と実』
登家勝也日本キリスト教会 横浜長老教会牧師 日本キリスト教史の別の解釈を迫る 歴史家渡辺は自己の回想で殉教の地長崎の歴史、そして殉教者の歴史に難なく聞き手を導き入れる。思えば日本の教会は殉教問題から身をひいて、この国の権 […]
ブック・レビュー 『聖書通読にチャレンジしよう』
みことば蜜より甘く
菊池盛夫東京キリスト教学園 管財課長 聖書通読1000回!そのロマンを語る この度、一九九九年に発行された『みことば蜜よりも甘い』の増補改訂版が出版されると知り、大変喜んでいます。著者、下川友也牧師は、はるかに壮大で、そ […]
ブック・レビュー 『夫と妻のしあわせづくり』
栗原一芳日本キャンパズ・クルセード・フォー・クライスト代表 教会のリバイバルは家庭のリバイバルから 四月十六日の朝日新聞朝刊によると、この三年間でうつ病やノイローゼ、心身症、人格障害など心の病を抱える社員が「増加している […]
ブック・レビュー 『流れる風の声』
しみじみ牧師の礼拝使信
山北宣久日本基督教団 総会議長聖ヶ丘教会 牧師 み言葉を平易に深く伝える賜物がいかんなく発揮されて 題名といい、ブルーの表紙絵といい、時代の閉塞感を拭き払う爽やかさに満ちている。しかし何といってもその爽やかさは風(聖霊) […]
弱く、遠く、小さき群れより 第22回 当事者の風
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》