来月号予告 38565
【特集】夫が教会に行くまでに 教会には家族の中で一人だけ信仰をもつ女性が多い。夫にも信仰を持って欲しいと願い、祈ってはいるが、なかなか教会に来ない。来月は、その理由を探るとともに、教会に夫が来るようになった教会を紹介する […]
時代を見る目 128 世界に目を向けて(1) あなたの愛する人が
片山信彦特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 常務理事・事務局長 現在、世界の人口は64億人と言われています。その80パーセントにあたる51億の人々が開発途上国と呼ばれる国々に住んでいます。それらの人々の状 […]
I Love Music,I Love Jesus. メニュー
クリスチャンになるまで、自分を支えてきた音楽。今、その音楽を用いて神の愛を伝える。今月の特集では、そんな3人のミュージシャンを紹介。雑多な「音」が入り交じる現代、彼らは福音をどのような「音」にのせて、人々に届けているのだ […]
I Love Music,I Love Jesus. 「音楽も神学も本格的に」熱血歌手の願い
ジョシュア佐佐木さんジャパン・ミッション・ミュージック・スクール学長 interview 1 東京は上野にあるジャパン・ミッション・ミュージック・スクール(JMMS)の学長を務めるジョシュア佐佐木氏は、真剣なまなざしと情 […]
I Love Music,I Love Jesus. のびやかな歌声と笑顔で神様を伝える
大和田広美さん interview 2 一歳九か月のときに視力を失った大和田広美さんは、高校生のときに洗礼を受けて以来、ピアノと歌で神様を伝えたいと願う。今年一月に出版された著書『アイ・ラブ・ミー』から伝わる大和田さんの […]
I Love Music,I Love Jesus. 「自分には愛がない…」絶望から立ち上がって
向日かおりさん interview 3 「愛を歌いたい」と語るのは、二○○○四年ゴスペル/CCM大賞のアーティスト部門で金賞に輝いたゴスペルシンガーの向日かおりさん。しかし、その活躍の背景には、心に悩みを抱え、死を決意し […]
ブック・レビュー 『あなたをひとりで逝かせたくなかった』
杉谷乃百合東京基督教大学講師 教育心理学/キリスト教教育学 「自分で命を絶つ」その爪跡を前に、生き抜くことを説く 自殺者の数は、アメリカでも日本でも毎年三万人を超えるといわれる。キリスト教会では「自殺は罪か?」ということ […]
ブック・レビュー レフトビハインド6
『アサシンズ』
津田真吾単立 町田キリストの教会 副牧師 神の計画の中に生かされているクリスチャン 前作『アポリュオン』に続き、「レフトビハインド」シリーズの第六巻目『アサシンズ』が発売された。 「アサシンズ」とは「暗殺者たち」という意 […]
ブック・レビュー 『ハートウォーミングストーリーwithノーマン・ロックウェル』
町田俊之バイブル・アンド・アートミニストリーズ 代表 あたたかなまなざし ノーマン・ロックウェルは、古き良きアメリカの「心」を描いた画家として知られています。彼の長いキャリアの終盤には、社会的要素を主題とした作品が目を引 […]
ブック・レビュー 『それでも神は実在するのか?』
杉山圭司日本福音キリスト教会連合 蓮田キリスト教会 裁きと地獄、不公平、救いの排他性など難問に挑む 神学者ジェラルド・L・シッツァーは前書きで、著者は「神の存在と苦悩、神の裁きと地獄、不公平、救い主イエスの排他性といった […]
イエスさまに出会った少年の物語 第7話 見届けた十字架
橘由喜 〈少年のころ、イエス様に出会った老人が、思い出を語る。久しぶりに出会ったイエス様は、見るのもつらい姿で十字架を背負っていた。〉 わたしは腹の痛みをがまんしてゴルゴタの丘に向かって走った。気ばかりあせって足がからみ […]
弱く、遠く、小さき群れより 第18回 “あいだ”に生きる
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
近刊予告 6・7月 発売予定の本
6月発売研究者必携。イエスの話した言語、アラム語の解説書。聖書アラム語語彙・用例集古代語研究会編エズラ記、ダニエル書など旧約聖書の一部に使用され、イエスの話した言語でもあり新約聖書にも散見されるアラム語――その語彙と意味 […]