翻訳者の書斎から 9 翻訳の喜び
ホーバード 豊子翻訳者。単立 主イエス・キリスト教会 会員 「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」(ヨハネ1:1) 「翻訳」の仕事をする中で、私なりに見出したいくつかのかけがえの […]
CD Review ◆ CD評 『LOOK TO THE SKY』
大倉 寧日本福音キリスト教会連合 大月福音キリスト教会 伝道師 「9.11」へのメッセージが込められたファーストクラスジャズアルバム スティーブ・サックス氏と妹(注・バイオリニストの大倉めぐみさん。本作にも参加)の話の中 […]
CD Review ◆ CD評 『The Place of Life ―愛する方のもとに―』
齋藤 昇ミュージシャン 声、メロディー、歌詞のそれぞれが深く絡み合い、自然に賛美する心へと導いてくれる「主は私の魂を 生き返らせ命与え 御名のために 義の道へと導かれる。」 この歌詞とメロディーが流れたとき、思わず涙があ […]
折々の言 8 同労者の死
工藤 信夫平安女学院大学教授 精神科医 一、同労者の死 五十七歳という年齢がそうさせるのか、昨年はずいぶん多くの同労者の訃報に接することが多かった。 そんな折り、ふと昔耳にした「人生五十年」という言葉を思い出し、自分も […]
日本人の精神風土と福音宣教 祖先祭祀を日本宣教の突破口に
堀越 暢治単立 創愛キリスト教会 牧師 私は祖先祭祀の問題は、日本宣教を阻む大きな障害であると思いますが、同時にこの問題を突破すれば、日本宣教の突破口の一つが大きく開かれると信じています。私の四十年にわたる四日市伝道は […]
折々の言 7 ハガルの養い
工藤 信夫平安女学院大学教授 精神科医 一、 読者からのお手紙 読者というものは、ありがたいものである。 ここ数年、毎年クリスマスの頃になると決まって美しい文字で書かれたクリスマスカードとともに数冊の本を注文してこら […]
ビデオ 試写室◆ ビデオ評 47 『本田弘慈追悼記念ビデオ2本セット』
古川 第一郎日本キリスト改革派 南越谷コイノニア教会 牧師 ドキュメンタリーとドラマで描く庶民のカリスマティック・リーダーの半生「カリスマティック」という言葉が流行って、4、5年になるでしょうか。キリスト教会では昔から使 […]
折々の言 6 マザーテレサの瞳
工藤 信夫平安女学院大学教授 精神科医 一、一つの詩 私は前回、キリスト教、特にプロテスタント信仰には、もっと静寂が必要ではないかということを述べ、「多弁」さの危険を述べた。今回、「多弁」さはまた、宗教性の喪失だけで […]
ブック・レビュー 『小羊の王国』
――黙示録は終末について何を語っているのか
宮村 武夫沖縄聖書神学校 校長 『小羊の王国』への共鳴 本書は、著者が遣わされた世田谷、神戸、東松山の教会で「黙示録」全体の講解説教をなしてきた、二十年の牧会生活から生まれたものです。その生活は、師を求めアメリカやイギリ […]
CD Review ◆ CD評 『My Dear
―あなたに―』
安井 治武有限会社 MAG(エム・エー・ジー) プロデューサー 森 祐理デビュー十周年記念アルバム、必聴の一枚 初めて森祐理さんにお会いしたのは今から四年ほど前と記憶しています。私の勤務する「MAG(エム・エー・ジー)」 […]
NEWS VIEWS FACES 日本最大のゴスペル・ワークショップが関西で開催!
日本で行われたブラックゴスペルの大会としては過去最大の(米国からのゲスト参加者など50名を含む)約570名のワークショップ参加者を迎えて行われたG.M.W.J.(ゴスペル・ミュージック・ワークショップ・オブ・ジャパン) […]
翻訳者の書斎から 3 黒子として
和泉 康子日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 広島キリスト教会三滝グリーンチャペル会員 「このように、この小さい者たちのひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではありません。」(マタイ18:14) […]
NEWS VIEWS FACES 森祐理・10周年記念イベント、CDニューリリース&コンサートツアー
ライフ企画 森祐理さんは、これからも主を賛美し続けます ゴスペルシンガーとして、今や日本に留まらず、ブラジル、台湾、韓国と奉仕を続けている森祐理さんが、ゴスペルシンガーとして10周年を迎える。 NHKの「ゆかいなコンサ […]