What’s New “God Bless You”for ハイチ チャリティーコンサート
総献金額 220,608円をハイチ、チリへ
礒川道夫ライフ・ミュージック チーフプロデューサー “God Bless You”for ハイチ チャリティーコンサートボランティアで参加して下さったアーティストたちが、コンサートの最後に全員前に出て、岩渕まことさんのリ […]
わが父の家には住処(すみか)おほし
北九州・絆の創造の現場から 第8回 黙れ
奥田 知志日本バプテスト連盟 東八幡キリスト教会 牧師、NPO法人 北九州ホームレス支援機構理事長/代表 藤崎巌さんと出会ったのは一九九四年。その頃の僕は毎週深夜駅前に藤崎さんを訪ねていた。当時すでに六十歳代後半だった […]
現代社会のサバイバー 第3回 孤立社会で交わりをつくる
安藤理恵子キリスト者学生会関東地区 主事 独身者はひとりでいるのが得意? 結婚を願っている若者が「自分は結婚に向かないから一生独身だと思う」と早まったコメントをしているのに時々出会います。人間は自分の重大事に関することに […]
文学ジャンル別聖書の読み方ガイド 第27回 知恵文学の解釈 下
関野祐二聖契神学校校長 ● 箴言の解釈○ 箴言の知恵とは教会に行き始めた頃、この漢字がシンゲンと読めずに恥をかいたのも懐かしい思い出。三十一章あるから毎日一章で一か月分ですよ、とのアドバイスに感心したものです。箴言は、 […]
自分の生と死を看取る生き方 第3回 病気でいると、得がある?
近藤裕サイコセラピスト、教育学博士(臨床心理)、元・百合丘キリスト教会牧師、現ライフマネジメント研究所長。西南学院大学卒。米国に留学(1957~59,1968~71年)。在米生活17年。 著書に「自分の死に備える」(春秋 […]
こころに写るもの 6
岩渕まこと 5月、6月と我が家には記念日が続きます。それは妻の誕生日と結婚記念日。以前どちらかをうっかり忘れてしまったことがありましたが、その日は、辺りはにわかにかき曇り、どこからともなく風が立ち、我が家の中に怪しい気 […]
来月号予告 40330
『聖書を読んだサムライたち』出版記念講演会NHK大河ドラマ「龍馬伝」で幕末の歴史に興味を持つ方が増えているなか、弊社発行の『聖書を読んだサムライたち』も、幕末・維新に焦点を当て多くの方々に用いられています。その出版記念講 […]
編集者より 40299
編集後記小林和夫師の著作集発行に寄せて、神学校以来の友である村上宣道師に語っていただきました。そのお話全体の印象は、若い時からの信仰の友を持つことは、何と幸せなことだろうということ。小林師との出会いを語る村上師は、20歳 […]
ストロベル徹底追及シリーズ 3部作・駆け足紹介
第1弾★「キリスト」を調べたジャーナリストの記録『ナザレのイエスは神の子か?』2004/03/01 発行 訳:峯岸麻子 四六判 / 480 頁 2100円 在庫僅少 「ナザレのイエスは、信仰の対象になりうるのか?」 元 […]
福音派による讃美歌集を求めて 新讃美歌集発行を目指し『あたらしい歌』を発行(1)
出席者 理事長◆高橋和義氏(日本福音キリスト教会連合・立川駅前キリスト教会牧師)蔦田直毅氏(イムマヌエル綜合伝道団・新潟キリスト教会牧師)植木紀夫氏(桜美林大学芸術文化学系准教授)井上義氏(日本同盟基督教団・等々力教会牧 […]
福音派による讃美歌集を求めて 新讃美歌集発行を目指し『あたらしい歌』を発行(4)
歌いつがれた七〇年代以降の日本製讃美歌― 暫定リストには、ヒルソングも入っていて、たしかに幅広いですね。井上:「叫べ全地よ」がリストに入っていますが、この曲はヒルソングの中でも古典的な歌になっていますし、日本でも定着して […]
カラー新聖書ガイドブック 編者の一人デイビッド・アレグザンダーってこんな人
激走1万マイル! 自ら聖地を巡り取材デイビッド・アレグザンダー 1937年生まれ。1956年エプソム・カレッジ卒業後、海軍に徴兵。マルタ島駐留中は小さなブレザレン派の教会に出席、暇な時はヨットを操った。 除隊後、オックス […]
今年のクリスマスに贈りたい
聖書のメッセージが込められた絵本
翻訳者に聞いたオススメの1冊 根強い人気
定評のある聖書的絵本
★『たいせつなきみ』文:マックス・ルケード絵:セルジオ・マルティネス 訳:ホーバード・豊子オリジナル版・1,680円フォレストブックス 木でできた小人たちの村では、誰もが同じことに夢中になっていた。ほめたい人にはお星さま […]