時代を見る目 151 父のアイデンティティ(1) 折れたチューリップ
笹岡 靖ARKホームエデュケーション・サポート協会代表 あなたがたの宝のあるところに、あなたがたの心もあるからです(ルカ一二・三四)。父たちよ、家庭で過ごす時間を増やそう。子どもの心に届くチャンスは、いつ訪れるのかわか […]
クリスチャンホームと教会 教会と牧師に支えられて
神津喜代子『クリスチャンでない夫をもつ女性たちへ』著者/大野キリスト教会 主事 このたび、教職でありながらクリスチャンでない夫をもつ私が、自分自身の葛藤を赤裸々に綴った『クリスチャンでない夫をもつ女性たちへ』という本が […]
クリスチャンホームと教会 みことばに養われたクリスチャンホームを
レポート名古屋緑福音教会 名古屋緑福音教会(日本キリスト教兄弟団)は、都市教会としては大きくも、また小さくもないといった規模だが、興味深いのはその人数の割合に対するカップルの比率。毎週の礼拝には六、七十人が集い、そこに […]
ブック・レビュー 『互いに語り、ともに主に向かう』
夫婦の霊的友情を育てる10のポイント
友納 徳治日本バプテスト連盟 伊都キリスト教会 牧師 自分の必要を求めがちだが、父なる神は、私自身を求めている もしこの本の副題「10のポイント」にひかれて手にした人には、期待はずれとなるかもしれません。 ここには、夫婦 […]
ブック・レビュー 『オペラな日々』
森 祐理福音歌手 さあ、「オペラな日々」を始めませんか? さぁ、オペラの開幕です。えっ、どんな演目ですかって? それは、あなたのために書き下ろされた特別な演目です。「オペラは少し難しくて」とおっしゃる方も、きっと引き込ま […]
ブック・レビュー 『イエスさまの消しゴム』
中野 雄一郎巡回伝道者/JTJ宣教神学校 このような説教ができるなら、指の一本や二本……!? ある修道士が、ルターがへブル語聖書をいとも簡単に読んでいるのを見て、「このようにへブル語が読めるなら、指の一本や二本は惜しくな […]
ブック・レビュー 『主に従う者に与えられる祝福の道』
生島 陸伸カンバーランド長老教会 牧師 豊かな知識に裏付けられた解き明かしで、深い恵みを受ける 松木先生の講解説教『主に従う者に与えられる祝福の道』を読み、神様からの豊かな祝福をいただきました。 この説教のひとつひとつを […]
高校生のためのエッセイ
永遠志向 第4回 知らない幸せ
荒井恵理也高校生聖書伝道協会(hi-b.a.)スタッフ 「予防訴訟って知ってる?」高校生に質問をしたら「訴訟を予防するの?」という答えが返ってきました。訴訟を予防してどうするんだろう……。かみ合わない話題をふったことに […]
私の子育てこれでいいの!? 第4回 ママたちの助け合い
グレイ岸ひとみ これまで私たち家族は、たくさんの方に助けられながら子育ての一番忙しい幼児期を過ごしてきました。あの方、あの方、と思い返すとき、もちろんベビーシッターさんや先輩ママさんたちの顔が浮かんできますが、あらため […]
往復メール kei Vol.8 なんで勉強しなくちゃいけないの?
那須 敬国際基督教大学 社会科学科助教授(西洋史) JECA 西堀キリスト福音教会会員 なんで勉強しなくちゃいけないの? クリスチャンなんだからそれでいいじゃない。ほら、聖書にも「知恵が多くなれば悩みも多くなり、知識を […]
往復メール shioya Vol.8 なんで勉強しなくちゃいけないの?
塩谷達也シンガー/ソングライター/プロデューサー JECA 西堀キリスト福音教会会員 うん、その通りだと思うね。じゃあ、僕は、「自分はこう勉強してきた。そして、今、学生時代を終えて思うこと。」を書こうかな。 ライブなど […]
新約聖書よもやま裏話 第20回 「子を産む機械」!?
男子も女子もなく……
伊藤明生東京基督教大学教授 どっかの国の某大臣が女性を「子を産む機械」と称し、物議を醸し、非難ゴウゴウとなった。生まれて来るのが少々遅かったようだ。二千年前であったら、だれも気にも留めなかったことだろう。 新約聖書の世 […]
四十路へのずっこけ恋愛道 教訓2 感情任せの“みこころ”は、ほぼ“おこころ”なので目を覚まそう。
松本望美北朝鮮宣教会所属 「こういう人と知り合ったんだけど、これって“みこころ”だと思う?」「会ったときから、心が揺すぶられて……聖霊による感動って言うのかな」「すごく主の導きを感じるんです」と、何人からも恋の話を聞い […]