この地に平和が来ますように この地に平和がきますように
◆コートジボワール不安定な国の政情と経済状態が改善され、平和が訪れるように。クーデターや内戦の傷跡から人々が癒されるように。◆マケドニア成人の40%が失業し、全家庭の30%が貧困にあえいでいる。経済が回復するように。◆ス […]
この地に平和が来ますように エッセイ 平和をつくる一歩
西岡義行日本ホーリネス教団 下山口キリスト教会牧師 平和は旧約聖書ではシャロームということばが使われる。それは、実に豊かな意味を包含するもので、健全、幸い、平和、救い、そして正義という意味も含むことばだといわれる。また […]
ブック・レビュー 『心あたたまる33のメッセージ』
川口 一彦日本福音キリスト教会連合 春日井福音キリスト教会 牧師 ガン治療のなかにあって感謝と希望を語り続けた伝道者 本書は、二〇〇二年十一月に召天された梶日出男牧師の五冊目の著書である。梶師は十二年近く、ガン治療をとお […]
ブック・レビュー 21世紀ブックレット32
『喪失が希望に変わるとき』
松木 従子日本ホーリネス教団 八王子キリスト教会 牧師 喪失体験から人の痛みが本当にわかるように 本書は、喪失からくる苦しみという重いテーマを扱っていますが、喪失をとおして人生の宝物となるものを見出すことができるという希 […]
ブック・レビュー 21世紀ブックレット33
『私の「愛国心」』
高桑 照雄中央日本聖書学院学院長 日本という国に誠実に向き合ってきた14人の証言集 本書は、クリスチャン新聞に連載された「わたしの『愛国心』」をもとに編集されています。十四人の著者たちの背景は多彩で、公立校教師、元軍人、 […]
ブック・レビュー 『新版 キリストの最期』
主の裁判と死についての瞑想
関野 祐二聖契神学校校長 十字架上のキリスト像をありありと眼前に描くことができる 再版を心から願っていたひとりとして、新装のみならず訳も改訂された本書が手元に届いたときは、夢のような喜びに満たされ、出会いの場面へと思いは […]
高校生のためのエッセイ
永遠志向 第8回 「自分のために生きて何が悪い!?」
荒井恵理也高校生聖書伝道協会(hi-b.a.)スタッフ 最近、ある女の子と話していたら「自分のために生きて何で悪いの?」と聞かれました。「エステに行ってきれいになって自分を磨いたら私の周りにいる人も幸せになれるじゃん」 […]
私の子育てこれでいいの!? 第8回 ママ、しっかりね
グレイ岸ひとみ わが家の双子はとにかくいろいろな人に愛され、チヤホヤされてきました。お店でも、道ばたでも、電車の中でも、行く所々で、「かわいいわね。お人形さんみたいね」と言われます。世界中の人に好かれている、と思ってい […]
新約聖書よもやま裏話 第24回 いったい何人のヘロデが・・・
ヘロデ一族
伊藤明生東京基督教大学教授 「ヘロデ」と聞くと、降誕劇に登場するヘロデをだれもが連想することだろう。ベツレヘムの幼子を虐殺した、しばしば「ヘロデ大王」と呼ばれる人物。ところが、新約聖書内には、ほかにもヘロデと称される人 […]
四十路へのずっこけ恋愛道 教訓6 神様に信頼して、健全な男女関係を。
小さな石鹸カタカタいわせなくても……
松本望美北朝鮮宣教会所属 「神様は、私のふさわしい夫を与えてくれる!」と信仰に立っているつもりでも、「ええ~この人も御心じゃなかったのか~」という時に、「本当に神様は私に与えてくれるの?」となってしまうことってありませ […]
がじゅマル読み! no.16 今月の1冊>『日本の宗教行事にどう対応するか』
『日本の宗教行事にどう対応するか』勝本正實B6変 144頁 定価1,260円(税込)ひな祭りやお盆などの年間行事、葬儀等、日頃直面し悩まされる事柄を網羅し、とるべき姿勢を具体的に示す。聖書の原則をふまえつつ家族や友人に証 […]
新刊情報 6月・7月発売の新刊&好評発売中の新刊
【好評発売中の新刊】 *価格はすべて税込です
重刷情報 39295 7月 重刷の本
重刷できました! 2007年08月号_重刷情報 *価格はすべて税込です