時代を見る眼267 変わりゆくものと変わらないもの [3] 継続支援で子どもが変わる!
日本国際飢餓対策機構(JIFH) ボリビア多民族国駐在スタッフ 小西小百合 「私は将来の夢を全く持たず、小学校4年生までしか学校に行きませんでした。」こう語ってくれたのは、エドワルド青年です。国際飢餓対策機構(FH)はボ […]
特集 良き知らせ―ゴスペル 福音を一人でも多くの方にお届けすること
ゴスペルミニストリーS.C.A 代表 山本真一郎 ゴスペル(福音)とは 私たちは神様によって造られた存在であるにもかかわらず、堕落し、神様と断絶し、滅びに向かって歩んでいました。しかし、誰でも自分が罪人であることを認め、 […]
特集 良き知らせ―ゴスペル だれもが「主」を体験する
単立 芦屋福音教会 牧師 沖胡一郎 芦屋福音教会は新会堂建設とともに、看板が「Ashiya Gospel Church」と変わりました。周辺住民の方には「ゴスペル教室の建物ですね」とときどき間違われます。 さて、その名前 […]
書評 主の証しを曲げた過去を繰り返さないために
『改訂版 小羊の王国―黙示録は終末について何を語っているのか』 岡山英雄 著 四六判 1,800円+税 いのちのことば社 日本同盟基督教団 徳丸町キリスト教会 牧師 朝岡 勝 時代が要求した出 […]
書評 キリスト教会の共通の土台を確認する
『ニカイア信条を読む―信じ、告白し、待ち望む』 朝岡 勝 著 B6判 1500円+税 いのちのことば社 キリスト教会に長年通ったことがある人なら「ニカイア信条」という名称を一度は聞いたことがあるでしょう。し […]
書評 聖書全体を読みこなすことができる
『聖書の全体像がわかる 神の大いなる物語』 ヴォーン・ロバーツ 著、山﨑ランサム和彦 訳 B6判 1,600円+税 いのちのことば社 キリスト者学生会 非常勤主事 高木 実 序文で、著者ヴォーン・ロバーツ師 […]
CD評 大人が癒される上質なCCM
「ひとりじゃないから」 KISHIKO ミュージックミッショナリー(音楽宣教師) オリーブオイル Jr.ソムリエ 久米小百合 ファン待望のKISHIKOのニューアルバムがリリースされた! オリジナルアルバムとしては六枚目 […]
連載 ふり返る祈り 第15回 そもそも自分は……
あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。 箴言3章6節 斉藤 善樹(さいとう・よしき) 自分は本物のクリスチャンではないのではないかといつも悩んできた三代目の牧師。 最近よ […]
連載 自然エネルギーが地球を救う 第12回 脱原発への現実的シナリオ
足利大学理事長 牛山 泉 福島の原発事故で明らかになったことは、これまで日本における原発推進派と反原発派が互いに不信感を強く抱いて、対話をしてこなかったことがリスクを大きくしたということである。脱原発の主張は国民の大多数 […]
連載 しあわせな看取り 果樹園の丘の訪問介護ステーション 第18回 地域で暮らす
岸本みくに 肺がんのAさんが四年間の闘病生活を終えてご自宅で亡くなられました。退院して六か月ほどの在宅生活でした。 がんの診断を受けたきっかけは仕事中の転倒骨折でした。そのときのレントゲンで骨に転移が見つかり、原発は肺で […]
連載 豊かな信仰を目指して 第五回 甘えと神さまイメージ―自立的信仰を目指して
河村 従彦 札幌で生まれ、東京で育つ。慶應義塾大学文学部卒業、フランス文学専攻。インマヌエル聖宣神学院卒業、牧師として配属される。アズベリー・セオロジカル・セミナリー修了、神学、宣教学専攻。牧会しながら、ルーテル学院大学 […]
連載 恵みの軌跡 第五回 アメリカへの留学
柏木 哲夫 一九六五年、大阪大学医学部卒業。ワシントン大学に留学し、アメリカ精神医学の研修を積む。一九七二年に帰国し、淀川キリスト教病院に精神神経科を開設。翌年日本で初めてのホスピスプログラムをスタート。一九九四年日米医 […]
愛しきことば 第12回 生かされて
カリグラフィーアーティスト 松田 圭子 早いもので、“愛しきことば”も今回が最終回となりました。12月号ですので、表紙はクリスマスらしい雰囲気の絵と、祈りのことばで締めくくりたいと思います。 私は夫を医療事故で亡くした後 […]