信じても苦しい人へ 神から始まる新しい「自分」第15回 信仰と葛藤2 〜やりがいを求めると、つらくなる!?〜
中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始める […]
313 時代を見る眼 コロナ禍の現場から〈1〉 小さないのちのドアから見えたもの
小さないのちのドア代表 永原 郁子 「小さないのちのドア」は、育てることができないと追い詰められた女性のための相談窓口で、電話、メール、ライン、来所での相談を24時間365日お受けしています。 2018年9 […]
特集 霊性とは何か「自分らしさ」を見つめる 「本当の自分」になるとは理想か、それとも幻想か
仕事、家庭、勉強、さまざまな分野で「達成する」ことが良いとされるなかで、信仰面においても「達成する」ことを重視していないだろうか。やるべきことに追われて、ないがしろになりつつある「魂を求める」という霊性の面に目を向け、本 […]
特集 霊性とは何か「自分らしさ」を見つめる 「自分らしさ」を失わない生き方とは
ニューライフキリスト教会 牧師 豊田信行 今秋発売されるケン・シゲマツ氏の新刊『魂のサバイバルガイド』(Survival Guide for the Soul)は、前著『忙しい人を支える賢者の生活リズム』の続刊です。 […]
書評Books 円熟したガイドの先にある聖書の新世界
聖契神学校校長 関野祐二 『エペソ人への手紙に聴く 神の大能の力の働き』 鎌野直人 著 B6判 1,500円+税 いのちのことば社 ルターが「結婚」したガラテヤ書と別世界の、カルヴァンが愛読し […]
書評Books 一にも二にもわかりやすい英語学習法
字幕翻訳家/元ワーナー・ブラザース映画製作室長 小川政弘 いやぁ、いい本が出ました! 英語を学びたいクリスチャンにはもちろん、聖書に興味のある人ならだれにでもわかりやすい英語学習の本です。 なんといっても、著者はバイブル […]
書評Books 支配の渦に巻き込まれないために
日本基督教団・深沢教会 牧師 齋藤 篤 カルト問題に長年取り組んでおられるウィリアム・ウッド氏によって書き下ろされた『新使徒運動はなぜ危険か』は、そもそも「カルト」とは何かという根本的な問いに対して、「新使徒運動」を素材 […]
書評Books 本当に元に戻ればいいですか?
日本福音自由教会協議会・クライストコミュニティ代表牧師 大橋謙一 『熾烈な挑戦』 金炳三 著 姜一成 日本語版監修 A5判 2,200円+税 いのちのことば社 コロナ禍中、教会が元通りに戻ればそれでいいのか […]
第7回 この本のココが良かった
~愛読者の声~ 『わたしは決してあなたをひとりにしない 主の声に耳を澄ませる366日』 信仰の友にすすめられ、いただきました。やさしい言葉で神様の本質をあらわし、聖書箇所を示していることに感謝。心にそっとよりそう言葉に […]
日常の「神学」 今さら聞けないあのこと、このこと 第10回 教会と役員
岡村 直樹 横須賀市出身。高校卒業後、米国に留学。トリニティー神学校を卒業し、クレアモント神学大学院で博士号(Ph.D.)を取得。2006年に帰国。現在、東京基督教大学大学院教授、日本福音主義神学会東部部会理事、hi-b […]
泣き笑いエッセイ コッチュだね!第10回 鏡よ鏡よ、わたしはだあれ?
#更年期 #うつ #親の介護 #教会のピンチ #牧師の孤独 #みことばの黙想 #おひとりさま #トンネルを抜ける #オトナの坂道 朴栄子 著 八月第一週目の「平和聖日」を、東北のある教会で過ごしました。礼 […]
ヘブル語のススメ ~聖書の原語の世界~ 2回目 聖書の登場人物が使っていた言語
城倉啓 1969年、東京生まれ。西南学院大学神学部専攻科修了後、日本バプテスト連盟松本蟻ケ崎教会の牧師就任。 2002年、米国マーサ大学マカフィー神学院修士課程修了後、志村バプテスト教会牧師を経て、現在、泉バプテスト教会 […]
~Daily Light~ 第10回 実る思い出
石居麻耶 Maya Ishii 千葉県出身。アーティスト。画家。イラストレーター。東京藝術大学大学院美術学部デザイン専攻描画造形研究室修了。 大学卒業後の個展やグループ展等の展覧会やホームページ、ブログで発表した作品をき […]