時代を見る目 95 簡単にレッテルを貼らないで
荒川 雅夫福音伝道教団 前橋キリスト教会 牧師 「戦国時代と幕末が同時にやってきたような時代です。」 朝日新聞の「自分を磨く」という企業リーダー養成講座の記事で、童門冬二氏の言葉が紹介され、現代の危機的状況を逆転させる道 […]
いよいよ来日!ウォルター・ワンゲリン ウォルター・ワンゲリンの素顔にせまるQ&A
編集部編 著作だけからはなかなか見えてこない作家ウォルター・ワンゲリンの素顔。彼の人となり、作品に対する思いなどを質問してみました。――信仰書をはじめ児童書、詩、小説など様々なジャンルの著作がありますが、作品を生み出す […]
いよいよ来日!ウォルター・ワンゲリン 翻訳を通して出会ったワンゲリン―― その魅力
内山 薫翻訳者 恥ずかしい話だが、『十字架の道をたどる40の黙想』の原書(Reliving the Passion)を手渡されるまでウォルター・ワンゲリンという人物の存在を知らなかった。『小説「聖書」』という本の存在は […]
翻訳者の書斎から 7 フィリップ・ヤンシーの著作との出会い
山下 章子翻訳者 「私たちは見るところによってではなく、信仰によって歩んでいます。」(IIコリント5:7) フィリップ・ヤンシーが初来日して講演を行った1998年秋の夕べを、私は生涯忘れないでしょう。お茶の水クリスチャン […]
CD Review ◆ CD評 『The Place of Life ―愛する方のもとに―』
齋藤 昇ミュージシャン 声、メロディー、歌詞のそれぞれが深く絡み合い、自然に賛美する心へと導いてくれる「主は私の魂を 生き返らせ命与え 御名のために 義の道へと導かれる。」 この歌詞とメロディーが流れたとき、思わず涙があ […]
折々の言 9 生命の使い方
工藤 信夫平安女学院大学教授 精神科医 一、生の粗雑さ 前回、私は同労者の訃報から「生命の本来性」と呼ぶべきものは何かを考え、「残された時間を大切にする」こと、「もっと身近にある人々を大切にする」べきことを述べたが、残 […]
21世紀の伝道を考える 10 全世界に福音が伝えられるために(2)
ロアルド・リーダル新生宣教団 総支配人 アフリカ・東欧 アフリカ諸国におけるリバイバルは、まさに驚異的です。 今までこれほど大勢の人々が、キリストを求めたことがあったでしょうか。また、これほど大勢の人々が、たった一冊の […]
ブック・レビュー 『トリビュレーション・フォース』
込堂 一博日本福音キリスト教会連合 旭川めぐみキリスト教会 牧師 「邪悪に立ち向かえ」というチャレンジ 私は、本書を読みながら使徒ペテロのみことばが、強く心に響いてきた。「堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい」( […]
ブック・レビュー 『むすこよ』
福澤 満雄ジャパン・カルバリー・クルセード 巡回伝道者 父親として、いかに人格をもった「むすこ」とかかわるかを問いかけてくる 文も絵も読む人の心を打ちます。私は何回もくりかえし読みました。絵を通して語りかけるその裏側にか […]
ブック・レビュー 『ビジネスと人生と聖書』
――勝利へのマスターキー
林 晏久フェローシップ・ディコンリー福音教団 住吉山手キリスト教会 牧師 「ゆるがない土台」と「変化へのチャレンジ」 本書を読み終えた時、著者の人生に対する喜びと感動が伝わってきました。本書はただの成功談ではありません。 […]
ブック・レビュー こころのミネラル
『聖書サクサク読解術』
持田 明広インターナショナルVIPクラブ関西 会長 弁護士 クリスチャンではない方へのプレゼントに最適 肩が凝らずに聖書を学べる本が出た。特にビジネスマンにとっては待望の書といえる。 聖書が必要な理由、読むためのヒント、 […]
ビデオ 試写室◆ ビデオ評 48 ビデオ聖書コレクション8
『ヤコブ』
古川第一郎日本キリスト改革派 南越谷コイノニア教会牧師 『ヤコブ』―― 臆病ゆえに祝福された男 『アブラハム』は、説得力のある重厚な作品に仕上がっていましたが、今回、これまであまり取り上げられることのなかった、その孫のヤ […]
NEWS VIEWS FACES ロン・ケノリー Praise & Worship Gospel コンサート2002in 横浜、名古屋、大阪
礒川 道夫ライフ企画 プロデューサー 「いつもカレーライスは家で食べてるから、高いお金を払ってまでも、一流シェフの作ったカレーライスを食べる必要は感じない」という人がいる。一流のカレーライスを食べたことのある人は、「や […]