時代を見る目 110 主体性(1) ひとり子を犠牲にしてまで
野村 幸生九州キリスト福音フェローシップ 香住丘キリスト福音教会 牧師 クリスチャンでない方、教会に来られて間もない方、またはしばらく続けて来られている方からのよくある質問に「どうして神様は、人間が罪を犯さないように造 […]
みんなで続けようディボーション メニュー
隠されている愛を発見するときみんなで続けようディボーションサミュエル・ラザフォードは「毎朝、毎朝、ディボーションの中でキリストの愛のカーテンが一枚、一枚と開かれていく」と言いました。みなさん、ディボーションをしていますか […]
みんなで続けようディボーション 神の愛と命を分け与える者となるために
佐藤 順牛込キリスト教会牧師、カリフォルニア神学大学院日本校学長 「人が見聞きする情報のうち何%が前向きで、何%が否定的だろうか」という調査がシカゴで行われました。調査対象者は一年半にわたって、テレビを見たり、新聞、本 […]
みんなで続けようディボーション ディボーションマメマメコラム
● 私の夫は、ディボーションの時、典礼聖歌を使って賛美し、文語訳で聖書を読むことがお気に入りです。(K・M) ● デボーションのやり方で最近いいな、と思うのが、イエス様の言葉だけをひたすら拾い読む、というもの。(M・N) […]
ポケット人物伝 2 ジョージ・ミュラー
牢獄のならず者が、
一万人の孤児を世話した
ジョージ・ミュラー(1805~1898年)は「信仰の使徒」と呼ばれ、神からの取り扱いを受けた生涯は「信頼の人生」と名づけられている。衰えることのない情熱をもってキリストを宣べ伝え、神の御名に栄光を帰すという一事に、生涯 […]
ブック・レビュー 『マタイによる福音書』
翻訳と説教
中澤 啓介日本バプテスト教会連合 大野キリスト教会牧師 私訳と注解が書かれたノートは、福音派の財産 もう三十年も昔のことである。開拓伝道をはじめた頃、どのように伝道してよいか分からず、「暇で暇で仕方がないのですが」と泉田 […]
ブック・レビュー 『愚かな女は騒がしい。賢い男は珍しい。』
松元 牧子キリスト者学生会 主事 「結婚」……若者の切実な課題に切り込む 前作『この人と結婚していいの?』(新潮文庫)と同様インパクトのあるタイトルである。誰かを思い出して「確かに」とニヤリとする人、自分自身を指摘されて […]
ブック・レビュー 『老いること、死ぬこと』
小林 和夫東京聖書学院名誉院長 人は死にさえ希望を持つことができると、かなたを指さす 短期間に三版を重ねた『老いと死を考える』が、この度、森優氏との共著で版を改め、装いも新しく出版された。いろいろな角度から「老いること、 […]
ブック・レビュー 『ひたすら人間らしさを求めて』
一牧師の体験による人生論
橋本 昭夫神戸ルーテル神学校校長 人間とは何か 美しさと尊さを探求する懇切な案内書 「人間らしく生きるということの美しさと尊さを―そのほんの一端であろうが―、しみじみと覚えさせられているこのごろである」(五七頁)という著 […]
2003年真夏の読書キャンペーン応募感想文より 【大賞】 俺も「不良牧師!」になりたい
佐伯健太郎日本福音キリスト教会連合・横浜キリスト福音教会員会社員32歳 この本を読むのは2回目だ。最初に読んだ時に「俺もアーサーみたいになりたい」と素直に思った。イエス様を真剣に愛していて、心も体もメチャ強いアーサーに […]
スペシャル著者インタビュー 『ひとりぼっちで明けない夜に』
カリン・ザイエンガさん
カリン・ザイエンガさんは大分県で働く宣教師。独身女性。米国人ならではの率直な意見を書き、今年七月に発行された『ひとりぼっちで明けない夜に』は日本の多くの独身者を励ましている。 「自分は神から呪われているから独身なのだと […]
スペシャル著者インタビュー 『アガペ-心の癒しと和解の旅』
ホームズ・恵子さん
第二次大戦下、日本軍の捕虜となった英兵たちは、筆舌に尽くしがたい過酷な労働を強いられた。戦後、英国へ生還した元英国捕虜たちの今も変わらない日本人に対する憎悪の激しさを知ったロンドン在住の恵子・ホームズさんは、十五年前よ […]