時代を見る目 115 胸をはって生きる(3) 明日のために
吉澤 恵一郎中四国地区キリスト者学生会 主事 一九八三年にTBS系列で放映されたドラマ「ふぞろいの林檎たち」の最終回はたいへん印象的だった。学歴コンプレックスに悩む三人の学生たちを描いた青春ドラマで、最終回は彼らが企業 […]
家族が幸せになる幼稚園 狭山ひかり幼稚園を訪ねて (前半)
編集部 子どもたちは裸足で遊び、どろんこにまみれ、ブランコをこれでもかと高くこぎ、木登りまでしている。そういえば、最近、木登りをしている子どもを見ることが少なくなった(上京して十年、一度も見た覚えがない)。木登りなんて […]
家族が幸せになる幼稚園 狭山ひかり幼稚園を訪ねて (後半)
イエス様に結びつくため しかし、なんといっても、ここに入園させたいと強く思わせるその最大の魅力は、今年七十歳になる東喜代雄園長に集約される。 園児のお母さんは「まったく偉ぶっていないのよ」と言う。確かに、「私が園長で […]
家族が幸せになる幼稚園 狭山ひかり幼稚園グラフティ
だれかしらがこの木に登っている。でも、木登りをしている姿は女の子のほうが多いようだ。クジャクのピーちゃんは、放し飼い。子どもたちは、まったく怖がっていない。カメラを向けるとこどもたちは陽気な笑顔?で答えてくれる。月1回の […]
家族が幸せになる幼稚園 [特集関連本]『愛情、あと半分は土と水とガラクタ』
[特集関連本]『愛情、あと半分は土と水とガラクタ』 *価格はすべて税込です
弱く、遠く、小さき群れより 第5回 自分の苦労を取り戻す
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
「原理主義」と「福音主義」 第1回 ファンダメンタリズムの原点は?(前半)
宇田 進 東京基督教大学名誉教授 元ウェストミンスター神学校客員教授 最近、日本のキリスト教界において、また一般のマスコミにおいても、「原理主義」ということが「今の」話題となっており、いろいろと論議されている。「キリスト […]
「原理主義」と「福音主義」 第1回 ファンダメンタリズムの原点は?(後半)
宇田 進東京基督教大学名誉教授 元ウェストミンスター神学校客員教授 * こうした状況の中で、歴史の教会が証ししてきたオーソドックスな信仰を重視するアメリカの諸教会の間では、キリスト教信仰のファンダメンタルな教義を表現し、 […]
ブック・レビュー 『宗教法人・こんなときどうするQ&A110』
峯野 龍弘ウェスレアン・ホーリネス教団理事長 淀橋教会主管牧師 「いざ」というときの座右の「110番」 このたび佐藤丈史氏の『宗教法人こんなときどうするQ&A110』が、出版された。日頃から親しく交わり、ご指導いただいて […]
ブック・レビュー 『イエスのように』
永井 美智代ライフセンター新潟書店 スタッフ 「イエスのように」なんてとんでもないという方に。マックスから励ましを ありのままの私を愛していてくださる神様を『たいせつなきみ』『そのままのきみがすき』などを通して教えてくれ […]
ブック・レビュー 『新しい歌を主に歌え』
中野 博誉奈良福音自由教会 牧師 「新しい歌」を歌うこと、それは一元的な議論では終わらない 近年、私は海外の教会から「礼拝戦争(Worship Wars)」という言葉を聞くようになりました。既存の礼拝や讃美歌では納得でき […]
ブック・レビュー 『恩寵の選び』説教・使徒信条講解・自伝
島田 巌日本フリーメソジスト神楽町教会 牧師 「会津のステパノ」篠崎氏から引き継いだ伝道スピリットで 一九四七年四月二十九日、会津若松市鶴ケ城跡では、まだ人々が花見酒で浮かれていた。石垣の上にも数名の若者たちが陣取って、 […]
予告 ティンデル聖書注解シリーズ 全48巻(予定)7月より発売開始
すべての牧師、信徒のための注解書新改訳聖書第3版対応A5判 2段縦組 中製 予価2,500円~4500円第1期 6冊発売2004年7月 マルコの福音書R・アラン・コール R. Alan Cole 山口昇訳8月 サムエル記 […]