時代を見る目 133 ニート(3) 寄り添うことの大切さ
右近勝吉便利屋「右近サービス社」代表 北海道から上京し、どのようなことでもいいので仕事をください、と言う方が来られました。私は、「とりあえず右近ハウスに泊まって、明日、仕事に行ってください」といいましたが、その方は泊ま […]
宣教地からメリークリスマス! メニュー
宣教地からメリークリスマス!日本から世界へ約250人ほどの宣教師が派遣されています。今特集では、イタリアのミラノ、エチオピア、インドネシアから三氏にその地のクリスマスの様子と宣教について報告していただきました。イタリア留 […]
宣教地からメリークリスマス! イタリア
留学生に家を開放してクリスマスストーリーを
内村伸之ミラノ宣教師 私が宣教師として遣わされているミラノ市は、ファッションやインテリアデザイン、建築などの文化トレンド発信地として知られるイタリア北の商工業都市です。外務省による在留邦人数調査統計によると約三千人の日 […]
宣教地からメリークリスマス! エチオピア
良き伝統が世界に伝えられることを願って
森田哲也日本飢餓対策機構 エチオピア駐在員 毎年五万人にのぼる人々が飢餓に直面しているというエチオピア。その貧しい農村地域での国際協力支援のお手伝いを始めて五年になり、言葉、食べ物、気候などにはずいぶん慣れたものですが […]
宣教地からメリークリスマス! インドネシア カリマンタン
働き人がいない奥地の村人と一緒に
高橋めぐみアンテオケ宣教会 インドネシア派遣 インドネシアで迎えるクリスマスも今年で六回目になりました。ここは赤道直下、常夏ですから毎年汗だくのクリスマスです。汗だくであってもクリスマスツリーには雪に見立てた綿が飾られ […]
宣教地からメリークリスマス! 祈りが希望の灯となる
世界のために祈ろう
イエス・キリストがこの世界に誕生されたことを祝うクリスマス。それは闇に灯されたひとすじの希望でした。そのクリスマスに家庭で教会で、世界の痛みや闇を覚えて祈ってみませんか。北朝鮮地下の信徒たちの安全のために。地下教会を通 […]
ブック・レビュー 『わたしたちの憲法』
前文から第103条まで
関口 博カンバーランド長老キリスト教会 国立のぞみ教会会員 国立市議会議員 憲法を学ぶことは平和への近道 日本国憲法を読んだことのない人にも、それをわかりやすく解説したのが本書です。キリスト者である西川氏が一〇三条ある日 […]
ブック・レビュー 『クリストファーの冒険』
動物たちの天路歴程
澤谷由美子日本キリスト改革派 湖北台教会員「おはなしのへや」主宰者 天国へ向かうクリスチャンの人生を動物たちで描く クリスチャンの人生は、天国に向かう冒険の旅です。このたび、それを動物たちに置き換えて、かわいい絵で描かれ […]
ブック・レビュー 『イマジン』
芸術と信仰を考える
高島 顕単立ホサナ・キリスト教会牧師 神に似せて造られたアーティストとして 「imagine」ときくと、ジョン・レノンの『イマジン』という曲を思い出します。「イマジン」、それは「何かをイメージする」ことです。人間にとって […]
新約聖書よもやま裏話 第4回 初めはユダヤ教だった 新約時代の聖書とは
伊藤明生 東京基督教大学教授 新約聖書時代には、新約聖書がなかったと言うと、驚かれる方もいるかもしれない。今ここで言う「新約聖書時代」とは、今の新約聖書を構成する各書が徐々に執筆されつつあった、主イエス、ペテロなどの弟 […]
Opus Dei オペラな日々 第5回 “聖さ”とは
稲垣俊也オペラ歌手(二期会会員)、バプテスト連盟音楽伝道者 みなさんは「聖い音楽」と聞いて、どのような音楽を想像されるでしょうか? 清楚で美しい音楽、体裁が良く整ったきれいな音楽……。どれも間違ってはいませんが、”聖さ […]
弱く、遠く、小さき群れより 第23回 主治医の幻聴さん
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
「チェーン式聖書」をオススメします。 聖書を学ぶのに最強のガイド
清水 悟日本メノナイト・ブレザレン教団 恵みの丘キリスト教会 教会学校校長 私は「チェーン式聖書」を、主に教会学校(CS)や家庭集会のメッセージの準備に活用しています。まず、その週のメッセージ箇所に該当する書の緒論を読 […]