時代を見る目 139 牧師のメンタルヘルス(3) ゆだねる心をもつ
賀来周一キリスト教カウンセリングセンター相談所所長 現代社会は、便利で効率的な生活を人々に与えましたが、その反面、安心して生活できる世界を人々から奪ってしまいました。毎日のように新聞をにぎわす出来事は、わたしたちの不安 […]
ドニー・マクラーキン来日記念 謙遜と情熱を身につけた人 メニュー
若者宣教の思いをともに波多 康主の愛といのちあふれる証し人高森 美和聖霊の働きによって藤波 慎也
ドニー・マクラーキン来日記念 謙遜と情熱を身につけた人 若者宣教の思いをともに
私が彼を招いたわけ
波多 康ゴスペル企画ミニストリー代表/同盟教団衣笠中央キリスト教会協力牧師 私にとってドニー師は、すばらしいゴスペルシンガーである以上に、福音宣教への熱い情熱を持ち、焦点がイエス様からずれないクリスチャンであるという印 […]
ドニー・マクラーキン来日記念 謙遜と情熱を身につけた人 主の愛といのちあふれる証し人
高森美和クワイヤディレクター 三月にドニー・マクラーキン師と彼が牧会する教会(Perfecting Faith Church)を訪ねた。毎年三月にゴスペル・クワイヤを連れてニューヨークを旅行するのだが、ドニー師を訪ねた […]
ドニー・マクラーキン来日記念 謙遜と情熱を身につけた人 聖霊の働きによって
藤波慎也ゴスペルアーティスト ドニー・マクラーキン師を初めて知ったのは今から五年ほど前、アメリカに住む父親が一本のビデオテープを送ってきた時でした。そのビデオには、彼がステラー賞にゲスト出演した時のテレビ放送が録画され […]
ブック・レビュー 『心がきちんと伝わる話し方』
パブリックスピーキングのポイント
岸 義弘JTJ宣教神学校 学長 会社やグループのリーダー、牧師に目からうろこの援軍 「言葉によるコミュニケーション」「心がきちんと伝わる話し方」の極意が、中学生にもわかる言葉で、平易に、実際的に、論理的にまとめられていま […]
ブック・レビュー 『人にはどれだけの土地がいるか』
上山 要日本バブテスト・バイブル・フェローシップ幕張聖書バプテスト教会 牧師 土地の広さと心の広さの対比がユニークに描かれて 人にはどれだけの土地がいるか──トルストイの原作をたとえ知らなかったとしても、この問いかけは現 […]
ブック・レビュー 『小さなおいのりのたび』
栢沼みき日本福音キリスト教会連合 キリスト教朝顔教会 会員 どのように祈ったらよいか。母と子が祈りの豊かさを知る 私は、この本に出会った日のことを、おそらく、ずっと忘れることがないと思います。この本を手にした日に、五歳に […]
ブック・レビュー 『ヘボン博士の愛した日本』
久世 了明治学院 学院長 才能と財産を日本のために惜しみなく用いたヘボン博士の足跡 才能でも財産でも、自分が持っている良いものを自分自身のためだけではなく他者のために惜しみなく用いる、これがキリスト教精神です。 その実行 […]
定年後の暮らしに備えがありますか 第3回 迎える家族の心構え
田口誠弘熟年いきいき会 代表 著者・田口誠弘氏42歳の時、社内紛争のあおりを受けて左遷・降格。挫折をきっかけに、社員教育、マネージメントの専門家の道を目指す。バブル崩壊で大損したことがきっかけで1994年、55歳で受洗。 […]
天国へのずっこけ階段 第4回 宣教はキムチ持参で
松本望美北朝鮮宣教会所属/韓国在住 韓国に来た年の夏に、教会の人たちと一緒に東南アジアへ宣教旅行をしたときのこと。 空港に集合し、チェックインする前に、「望美宣教師は、これとこれをチェックインのときに預けてください」と […]
新約聖書よもやま裏話 第10回 たかが?されど!
『ダ・ヴィンチ・コード』
伊藤明生東京基督教大学教授 編集者からの「強いられた恩寵」で、ダン・ブラウン著『ダ・ヴィンチ・コード』(角川書店)を読んだ。はじめはお義理で読み始めたが、読み出したら、止められなかった。正直言って、この種の小説は大好き […]
Opus Dei オペラな日々 第11回 一曲いかがでしょうか?
稲垣俊也オペラ歌手(二期会会員)、バプテスト連盟音楽伝道者 私たちは音楽を一曲二曲と数えます。私が奉職している東京基督神学校の講義で「もし音楽を一曲二曲と呼ぶのでなければ、あなたはどう呼びますか」と質問したところ、なか […]